岡倉天心旧邸跡の静かな散策公園。
台東区立岡倉天心記念公園の特徴
岡倉天心の旧居跡があり、美術史に触れられる場所です。
六角堂には金色の岡倉天心像が安置され、訪れる価値があります。
散策中に便利な清潔な公衆トイレも完備されています。
近代日本美術の発展に功績を残した岡倉天心。岡倉天心記念公園は彼が創立した日本美術院の跡地にあります。明治39年、日本美術院は茨城県五浦に移転し、天心は思索する場所として自ら設計した六角堂を建てました。谷中の公園には、それを模した六角堂も。中には平櫛田中が制作した黄金の天心像が安直されています。
岡倉天心は東京藝術大学の初代学長なので、芸大近くのここに記念公園があるのも納得。岡倉天心は芸大を追われて北茨城の五浦に居を構えたが、五浦にも六角堂があるのでそれを模したのかもしれません。
岡倉天心(1863-1913)の自宅跡が記念公園となっています。自宅跡は、東京都指定の旧跡。公園には、史跡記念六角堂、桜の古木、植え込み、少々の遊具があり、天心ゆかりの福井県から寄贈された越後水仙が植えられています。手入れの行き届いた綺麗な公園です。
ここは岡倉天心の旧居跡に造られた公園。遊具は少ないがあります。ここに公衆トイレがあり谷中銀座を訪れた時のトイレとして道に案内版がありますがただ外から見られる構造になっています(男子用)どうにかなりませんかね!
友達と散歩していたら、岡倉天心記念公園に行きたいとなり、行くことになりました‼️こじんまりとしている公園♪滑り台がありました♪就学旅行気分で珍しいなぁと思い、写真撮りました♪公園にトイレもあります😃
谷中にこっそりとある岡倉天心公園。黄金に赫く天心像。あの行列のかき氷屋さんのそばです。
桜を見に、海外からの旅行客の方もたくさん来ていました。少しずつですが、日常に戻りつつあるのを実感しました。
従来の日本画の画風に反対し、洋画の手法を取り入れ近代日本画に新たな画風を取り入れた岡倉天心を中心としたグループの史跡。「芸術の秋」「読書の秋」・・、死語になりつつありますが、「夕焼けだんだん」近くにも有り散策のついでに是非一度。公園の奥の六角堂に天津座像が待ってます。(住所:谷中5丁目7番)
藝大設立など近代の美術の発展に貢献した岡倉天心の旧邸宅跡。走り回るにはやや手狭だけど、ボーッと休んだりするにはこじんまりとしていて良い公園。春は桜、夏は蝉時雨、秋はモミジと銀杏の紅葉(冬は何もなし(笑))、と季節を感じることができます。岡倉的配慮か?!と思えるほど、四季毎に顔つきが見事に変わるので、その場にいることに飽きない公園。でも、やはり春の桜の時期が最高です。満開の桜を独り占めできるのは都内でもここだけ(笑)!夜は遅くまでライトアップ(というか普通のライトだけど)がついているので夜桜も独り占め。住宅街なので、くれぐれもお静かにー。遊具は、滑り台、ブランコがあります。
名前 |
台東区立岡倉天心記念公園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5246-1321 |
住所 |
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HP |
https://www.city.taito.lg.jp/kenchiku/hanamidori/koen/index.html |
評価 |
3.7 |
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住宅街にある公園なので、あまり騒げないと思います。あと狭いです。