本物の零戦、必見の貴重資料!
三菱重工 大江時計台航空史料室の特徴
本物の零戦や試製秋水が展示されている貴重な技術博物館です。
大正時代から昭和20年代の航空技術が一堂に見られます。
幅広い航空関係資料が揃い、航空関係者には特に魅力的です。
令和3年4月5日訪問。日本の航空機産業の黎明期を語る上で、第一級の史料が展示されています。館内は撮影禁止ですが、かなり貴重な資料がふんだんに展示されていて、素人の私が見てもその貴重な内容に驚くばかりでした。要予約ですが、ここは日本の近代史を知る上でも貴重な史料館で、若い世代の人たちにぜひ訪れてほしい名古屋の名所です。最後に展示されている零戦52型と、日本ではここでしか見れない秋水は必見です。
復元ではなくて、本物の零戦は必見です。オーラを肌で感じられました。
行ってみたい。ここにある零戦には以前の展示してある博物館で会ったことがある。休館日の博物館を自分が行くからということでわざわざ開けてくれたのだ。館長さんありがとうございました😊
すばらしい資料が多く、零戦や試製秋水の展示も見物。予約制もあり、混雑もない。
大正時代から昭和20年代にかけて同社が手がけた航空技術や戦闘機を展示されるらしい。戦闘機の模型やパネルなど200点以上を展示。第2次世界大戦で使われた零戦や、秋水の実物大復元機もある。戦前に三菱重工の名古屋航空機製作所の本館として使われた。同製作所では零戦の設計・製造も行われた。スタジオジブリの映画「風立ちぬ」に登場する主人公のモデルとなった設計者、堀越二郎 氏(1903~82年)も勤務。戦闘機の設計図や航空技術を学ぶための海外視察の辞令や報告書など、映画の世界をほうふつとさせる品々も展示される。と朝日新聞にある。観てみたい。
名前 |
三菱重工 大江時計台航空史料室 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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貴重な資料が多いので航空関係者には見る価値があります。一般向けではないかな、、、