報恩寺で心温まる7回忌。
報恩寺の特徴
母親の7回忌を報恩寺で執り行っていただき感謝です。
新しくなったご住職さんが大変良くしてくださいます。
お寺で配布される詳細なパンフレットが助かります。
もう何年も報恩寺さんにはお世話になっております、ご住職さんが新しく変わられましたが良くしていただいております、感謝申し上げます❗
お寺でいただけるパンフレットによれば次のとおりである。 「当寺の創建は、寛元3年1245筑後西牟田の地頭職西牟田筑後守家綱の子、西牟田筑前守家村が、 蛭池村(大木町蛭池)に建立した大興山慶雲寺に始まる。 この慶雲寺は大永5年1525の豊後大友氏の筑後侵入の争乱で兵火にあった。 その後、天正16年1588立花宗茂が柳川に封じられて後、再興された。その寺を、関ヶ原の戦の功績によって筑後領主となった田中吉政が、柳川城下に移築した。 慶長9年1604、開山として筑後の名刹千光寺(久留米市)第8世縦寅雲逸禅師を招請して曹洞宗となり、寺号を大慈山観世音院報恩寺と称することになった。」「境内には松根光広(奥羽最上藩の騒動に絡み、柳川藩に流刑蟄居の生涯を遂げた、松根城の城主)の墓碑をはじめとして、 松根東洋城(松根光広の次男の家系で、宇和島伊達藩に仕えた松根図書の子孫で俳人)の句碑が残されている。 他にも名和氏一族の墓碑など歴史を感じさせる建立物が多数ある。
名前 |
報恩寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0944-72-2914 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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