"四百年の歴史、八千姫を祀る寺"
瑞松院の特徴
浄土宗の由緒あるお寺で、歴史ある雰囲気が漂います。
400年以上の歴史をもつ、立派な寺院が魅力的です。
柳川幼稚園を併設し、地域の重要な文化拠点となっています。
浄土宗のお寺で、現在柳川幼稚園を併設されており中には入れません。創建は、1534年で当時柳川城を管理していた鍋島直茂が、娘たか姫を亡くし墓のある本小路に寺を建て光台院本覚寺と名付けました。その後1587年に柳川藩主になった立花宗茂が現在地片原町に移します。1624年宗茂の継室の八千姫が江戸屋敷で亡くなり、遺髪を当寺に納めました。そしてこの寺をハ千姫の院号にちなんで、瑞松院と改めました。
由緒ある、立派なお寺です。
400数十年ほど前の創建。本堂前面を覆う赤い扉が印象的。柳川幼稚園を併設。現第28世。 街なかの案内板によると次のとおりである。天正15年1587に柳川藩の初代藩主立花宗茂公の命により、現在の場所に移されてきた。 宗茂の継室の矢島氏の遺髪が葬られ、その菩提寺となっている。彼女の法号により、瑞松院と称されている。
名前 |
瑞松院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0944-73-2815 |
住所 |
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評価 |
4.6 |
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柳川城主 立花宗茂の継室であった八千姫(院号 瑞松院)を祀っている浄土宗のお寺です。白壁に赤い扉が美しい。ご本堂の天井画は現ご住職が描かれたらしいです。