柳川藩主立花邸で川下り!
(有)城門観光 お花前川下り事務所の特徴
柳川藩主立花邸 御花の近くでアクセスしやすい。
80歳の船頭さんが巧みなトークで楽しませてくれた。
愛犬と一緒に舟に乗れる特別な体験ができる。
2023.112年ぶりに川下りを楽しみました。若い船頭さん唄も上手くて話術も素晴らしかった、お堀で鴨や鵜に遭遇したり修学旅行生の小学生に手を振って挨拶したりと秋の紅葉を楽しみながら周るのは風情があり柳川に来ると乗りたくなります。
駐車場への道は狭いですが、係の方が誘導してくれます。1つの舟は最大22名乗れるようですが、案内所で乗船料を支払ってすぐに8人で出発しました。1人1人の間隔が空いているので、ゆったりと楽しめました。船頭さんの唄は、北原白秋の唄がほとんどで、人によって若干選曲が違います。私が乗った時の船頭さんは大学の合唱部出身で、ビッタリでした。でも、乗る時には分からないので、運不運がありますね。帰りは「御花」の前から、16時が最終の駐車場までのバスでした。タクシーか公衆バスでも帰れますけど、時間もお金もかかるので、送迎バスを利用したほうがお得です。
御花の前ある乗船場「城門観光」にて川下り(堀割めぐり)した時の写真です。柳川市と言えば、川下りか鰻のどちらかのワードが出るほどメジャー。今回のコースは、城門観光本社乗降船場を出発し、柳川の最も美しい景観の御花南堀を通過し、沖端を経て本社乗降船場に戻る周回コース(45分程度)です。料金は大人1500円。コロナ禍で海外からの観光客がめっきり少なり、逆にゆっっくりと柳川観光が楽しめました。もちろん貸切♡今がチャンスですよー!年季の入った船頭が、城下町を流れる掘割を竹棹一本で操るどんこ舟。古き時代の懐かしさを感じ、日常の喧騒を忘れ、ゆるやかな時の流れを感じることができます。また、御花周遊コースのほかにも豊富なコースを楽しむ事ができるようです。Instagramで『いいコレ』で情報発信中です。もし見かけたらフォローして下さい。わたくし喜びます(*´꒳`*)♡
柳川の観光なら、ここがオススメ❗御花の正面なので気軽に立ち寄れます。直営のウナギのお店も近くにありますよ。
景色は良かったけど、人がほとんどいませんでした。たまたま、結婚式が見れたので良かったです。
何十年ぶりの川下り😅こんなんだったなぁ懐かしい気持ちになりました😀時間がゆっくり過ぎていく感じがとても良く😀船頭さんの歌や話を聞きながら楽しい時間を過ごせました😆
年配の船頭さんはブラックジョークを交えながらのお話が上手で終始笑いっぱなしでした。はじめは2人しかいなかったのですが、他に船に乗る人数が増えたからと一人につき500円返金していただきました。なんと良心的でしょう。
御花に宿泊して翌日、今回で3回目の川下り御花で結婚式かなぁ~花嫁さんが乗った舟を見る事が出来ました。ラッキーでした。🍀😌🍀船頭さんは、とてもお話や唄良かった。低い橋の下を通過する時がスリルがあって楽しかった。
ルートを事前に確認されることをお勧めします。柳川の川下りをやっている会社は何社かあり、ルートも異なるようで注意が必要です。こちらは御花周辺を40分ほどで一周されます。近くの御花前のポストからバスが出て、1時間ほどかけて駅の方から下るのは、別の会社です。こちらで、駅の方から下るルートはないですか?と聞いたら、上りはやっていません、とだけ返されました。当たり前ですが他の会社の案内はありません。自己判断しましょう。舟と同様、流されてはいけません。
名前 |
(有)城門観光 お花前川下り事務所 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0944-72-8647 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

柳川川下りのチケット売り場は柳川藩主立花家の別邸跡で今は三ツ星ホテルになっている「柳川藩主立花邸 御花」の筋向い、乗り場はここから道を渡った橋のたもとにあります。短いコースだとこのホテルの広大な敷地を一周するように進み30分余りの乗船ですが、これで丁度良いのかなと思います。船頭さんはベテラン揃いで周辺の案内はもちろん、軽妙な語り口で我々を笑わせたり、柳川出身の北原白秋作詞の童謡唱歌を聞かせてくれたり、とても楽しい時間を過ごさせてくれます。柳川の人たちが北原白秋を町の誇りに思っているのは言葉の端々から伺えます。川下りといっても柳川城の堀割りを船頭さんの見事な竿さばきでゆったりと進みますので安心です。船頭さん曰く、ここは浅くて川底に足が付くので転覆しても大丈夫!とのことでした。雨の日はビニールのポンチョのようなカッパを貸してくれるようですが、服のどこかが濡れる事は覚悟しておいた方が良いと思います。川沿いにこのカッパが沢山並べて干してあったので、カッパは使い回しのようです。