東京証券取引所で経済の聖地を体感!
東京証券取引所の特徴
ニューヨーク、ロンドンと並ぶ三大取引所の一つとして有名です。
東京証券取引所のリボンビジョンはテレビで見る風景そのものです。
事前予約で無料見学や投資セミナーが楽しめます。
2024年4月初訪問。子供の大学合格に際し、京都北野から福岡太宰府、そして東京湯島への3天神御礼参りの旅。これを無事成就させたあと、自宅に帰るのですが、時間に余裕があるのでどこかへ行こうかな、と。どこに行こう?今日はたまの平日の休み。せっかくだから平日にしか行けないところにしよう!どこだ?そうだ、東京地裁に裁判の傍聴に行こう!と思って行ってみたら、まさかのまさか、霞ヶ関の東京地裁ではこの日、開廷されているのが民事数件のみ!天下の東京地裁でこんなことってあるの!?と愕然としながら何度も何度もコンピューターの「本日の開廷情報」を見直すも現実は変わらず。と、いうことで気を取り直してやって来たのがこちら、東京証券取引所。こちらも平日しかやってませんからね。テレビでよく見る建物。大きな建物が多い東京の中ではそんなにインパクトのあるものではありませんが、ここが日本経済の中心で、かつ世界経済の一角を担っているんだなあ、と、それなりの緊張感を持ちつつ正面の階段を上がると警備員がすぐさま寄ってきます。見学は正面入口ではなく裏側から入るのだとのこと。正面は「ここぞ!」という時にしか開けないってことか。なんかお寺みたいだな。場所が場所だけにちょっと緊張しますが、別に普通に簡単に見学できます。いろいろ展示はありますが、やはり圧巻はあのクルクル文字が回ってる往年の大阪駅前マルビルのような電光掲示板とそのシステム。まわりにひとけはほとんどなく、黙々と掲示板の文字だけが動き、ピカピカ光ったり、消えたりしている。なんというかこんな「活気」というものと対極にある場所で日本経済が左右されているなんてなんだか近未来に来たような感じがしました。この電光掲示板システム、松本零士先生風のデザイン(いわゆる零士レーダー)だったらもっと面白かったのに!とも思いました。あとオールド世代には懐かしい磁石式の表示板の展示もありました。この表示板の下で多くの証券マンが手振りしているのが本来の東証だったんですよねー。
8月に訪問。大通りに面した入口から入ろうとしたところ警備員に止められ裏から入るように指示を受けた。手荷物検査を受け中に入る。かなりセキュリティには力を入れていた。ものものしい雰囲気ではあるが当日でも見ることはできるし大きな手荷物も預かってくれた。見学通路ではテレビでよく見る画面や上場の鐘、年末年始の鐘の記念写真なども見ることができるが、めぼしい物はそのくらいか。途中に休憩室があり自販機もあるが、少し安めの価格なのが嬉しい。土産物は受付付近に少しある程度。近所の兜神社のお守りなどもここで買える。NISAなどもあり株式に世間的な注目を集めているので、展示物や資料、説明や歴史などもう少し力を入れてもらえると良いとは思った。
東京証券取引所行ってみた。(予約制 無料 2024.8)東証Arrows見学してきました。手荷物チェックを受けて入館。上場の鐘、株価ボード、リボンビジョンなど、お馴染みのものから、投資のビデオや投資体験コーナーなど、小学校高学年くらいから(低学年では難しいかも)楽しめるコーナー、設立に携わった渋沢翁までキッチリ案内してくれます。質問すれば、ストレスなしに説明してくれます。個人的には電話注文の頃から株取引きをしているので、当時の写真もあり、感慨深いものがありました。僅かながらお土産も売ってます。
現在(8月6日)、株価暴落その後の急騰。目まぐるしい展開。TVでは証券会社へ株売却の電話がかかり対応している証券マンの姿が映し出されている。そんなことを予想もしない数日前。東証へ見学に行った。事前に案内ツアーに申し込もうとしたが、なぜか受け付けられず。受付の女性に聞いたら、ツアーは定員になったのではないでしょうか、と。そうかも知れない。7月の日経平均は中旬に最高値をつけ今後の展開が期待されていたのだから。それで当日、自由見学となる。入館するのに、ゲートと手荷物チェック。なかなか厳しいチェックだ。中は、他に一組見学の夫婦連れ。他には、何やら会議の受付の人たちと。テレビカメラを片付けている2人。館内のスタッフの方々だけ。メインの回転する価格ボードがあった。そして、上場セレモニーで鳴らす鐘があった。そうか、こんなシンプルな場所だったのかと感慨にふけった。他に見るところはない。1階では渋沢栄一特設展が開かれていたので見て回る。株式に手を染めて何十年になるが、証券取引所の生みの親の1人が新一万円札の渋沢栄一とは知らなかった。
ニュースでよく流れるあのクルクル回るリボンビジョンを観に行きました。当日予約なしで飛び入りも可能です。但し、その場合は自由見取りですので説明員は付きません。しかし自由見取りでも音声ガイド案内はスマホで可能です。ただ、質問は出来ないね。入ると、いきなり、荷物検査がある。空港並みだ。いや、領事館並みかな。見学はたいしたことない。証券所の歴史、投資案内。そして、あの、円形の場所。昔々の、人が手を挙げながら声を出しながらセリのように値を上げ下げしているイメージは皆無で、人っ子一人居ない閑散とした場所で人工的な電光掲示板が動いているだけでした.でも、投資を始めた身からすると、いって良かったです.
テレビで見たまんまです。上場してる親会社のエムスリ○は知らないかもしれないけど下請け会社から雇われたバイトがストーカー行為をされていなければ無料見学できたのに。
東京証券取引所は茅場町駅(東西線)から歩いて5分かかる。証券取引所ビルの中には、日本証券取引所歴史館もあります。The Tokyo Stock Exchange is a 5-minute walk from Kayabacho Station (Tozai Line). Inside of the stock exchange building there is also a museum of Japanese stock exchange history.
事前予約で無料見学できます。
見学させてもらいました。案内と株式投資の体験を説明してくれた職員の方が大変親切でわかりやすかったです。東証Tシャツ1000円、安くてかっこいいので買いました。
名前 |
東京証券取引所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3666-0141 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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東京証券取引所を見学しました。よくニュースで見るぐるぐる回る電光掲示板(チッカー)や新規上場セレモニーで鳴らされる鐘などを見ることができます。