羅賀地区の震災伝承碑、訪れる価値あり!
羅賀ふれあい公園(津波犠牲者鎮魂の場)の特徴
自然災害伝承碑東日本大震災 羅賀大津波伝承の碑がある公園です。
田野畑村羅賀地区に位置する記念公園です。
地震の歴史を学ぶには最適な場所です。
田野畑村羅賀地区にある公園です。明治、昭和、東日本大震災による犠牲者の慰霊碑、明治三陸大津波により打ち上げられた約20㌧の津波石があります。津波石は、海岸から200m、標高28メートルの高さにまで津波によって運ばれてきたそうで、津波の威力を感じさせられます。
21/4/14訪問。港のある羅賀にある公園で、津波によって運ばれた津波石があります。明治三陸津波で運ばれた巨石です。もう1つの巨石は、伝承では津波石と呼ばれています。ですが、調査によると関連がなかったと判明したそうです。伝承が全て正しいとは限らない。何事も鵜呑みにしてはいけない。と石は語っているのかもしれませんね。
名前 |
羅賀ふれあい公園(津波犠牲者鎮魂の場) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.vill.tanohata.iwate.jp/kankou/see/raga-fureai-park.html |
評価 |
3.8 |
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自然災害伝承碑「東日本大震災 羅賀大津波伝承の碑」が建ちます。公園の駐車場が使え、アクセス容易です。2011年東日本大震災に関する2つの碑のほか、1933年昭和三陸地震・1896年明治三陸地震の碑があわせて建っています。明治・昭和の碑はもともと羅賀の別場所にあったのですが、東日本大震災の津波で倒れてしまい、当地に移設されたものだそうです。