上野の文化会館で感動の音楽体験。
東京文化会館の特徴
前川國男設計の歴史を感じる名建築、1961年竣工のホールです。
文化会館内の小ホールでは、熱気あふれる感動的な演奏会が楽しめます。
上野公園内にあり、多彩な文化体験ができる音楽の中心地です。
前川國男の設計で60年以上前に建てられた。吉永小百合のデビュー当時の映画にも出てくるが、昔と景観は変わらない。小ホールには何度か来ている。今回初めて気づいたが、2Fの精養軒に通じる細い螺旋状の階段がある。照明は暗く、床も壁も手すりもすべて朱塗りで、良く知らないが明治大正期の遊郭を思わせる妖しい雰囲気がある。
昨年の1月に横浜みなとみらいホールで、コンチェルトの最高傑作といわれる「 チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 」を聴き、三井 静さんのチェロに魅了されました。国立科学博物館にチョウの標本を見に来たときに東京文化会館に立ち寄り、チラシをチェックしていたら三井 静さんのチラシを見つけた。きょうは、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団に所属する三井 静さんの上野 de クラシック。ピアノは秋元孝介さんで至福のひとときを過ごしました。【 プログラム 】① ベートーヴェン:『魔笛』の主題による7つの変奏曲 変ホ長調 WoO46② シューマン:幻想小曲集 Op.73③ ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op.69
上野の文化会館は、歴史と現代が融合した素晴らしい場所です。まず、建物自体が広く、ゆったりとした空間が広がっています。館内には多目的ホールや展示スペースがあり、さまざまなイベントや展示が行われています。特に、歴史に関する展示は見応えがあり、地域の歴史や文化を深く知ることができます。また、文化会館の周辺には緑豊かな公園があり、散策するのにも最適です。イベントの合間にリラックスできる場所があるのは嬉しいポイントです。スタッフも親切で、訪れるたびに温かいおもてなしを感じます。星4.8/5の評価をつける理由は、その充実した施設と心地よい雰囲気にあります。特に、広いスペースがあることで、どんなイベントでも快適に楽しむことができます。歴史好きな方や、ゆったりとした時間を過ごしたい方にはぜひ訪れてほしい場所です。文化会館でのひとときは、きっと素晴らしい思い出になることでしょう。
音楽コンサートのため行きました。ちょっと古い建物の感じが逆に素敵でした。でもトイレなど水回りは新しい設備となっています。
東京バレエ団の公演ご覧になられるならなるだけ中央に近い方がおすすめです!5階で舞台に近いと美術セットの高いところで演技されると見えずフラストレーション高くなりますよオーケストラはしっかりと見えますが。これまでオペラグラス必要ないと思ってましたが10倍以上はあったほうがいいと思いました。めっさかわいい表情と苦悶の表情よりで観んとあかんとこはよりでしっかりとセリフや声はありませんでしたがかわいらしさに魅了されたのと悲しさで泣けます余裕があるかたは1フロアで。バレエの見方 予習していくとなおいいと思います。
大ホールは2回行きましたが、3階席以上でしか見たことがないので、今度は下で見たいものです。ホワイエは広いのですが、座れるところを増やしたほうが良いと思います。開演前等の少し人で溢れかえってしまいます。建築家の前川國男の代表作で向かいの西洋美術館にも劣らないかっこよさがあります。コンクリート打ち放しで庇の形状が絶妙で重厚さを持ちながら軽やかさもあります。水平ラインを強調するデザインは師匠のコルビュジエの影響でもあります。内部空間も見所いっぱいでやはり大ホールは秀逸です。音響板のデザインや上階が壁に張り付いた様な造り方、椅子の色分け等細部にもこだわりが見られます。
小ホールの演奏会に招待されて伺いましたが、熱気が素晴らしく感動しました。ハイドンの有名曲のアレグロを果敢にチャレンジしていく演奏家の勇気に拍手。間違いも多かったですが、有名なプロでもゆっくり弾く曲だったので、そのスピード感に会場は大盛り上がり。小ホールは舞台の造り的にもとても演奏者さんが映えるようです。
古い建物ですが音響がよく、ここに来ただけでいい音楽が聞けそうな気になります。クラシックと言えばまずは東京文化会館ですね。
久しぶりの文化会館。変わらずに良い劇場です。1階後方でも前のお客さんを気にせず観れます。ロイヤル・バレエを楽しめました。
名前 |
東京文化会館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3828-2111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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2024.10.21Tokyo Opera Daysの無料展示を見つけて入ってみました〜!館内めちゃくちゃ豪華でひろいですね!オシャレなカフェも中にありました!YouTubeみてねー!かんばら。