樹齢千年、豊玉姫祀る神社。
與賀神社の特徴
与賀神社は、御朱印が二種類あり、特に佐賀恵比須神社も併設されています。
重厚な造りの本殿と楼門は、国の重要文化財に指定されている魅力的な建築物です。
樹齢1000年以上の大楠があり、清々しい雰囲気が漂う穏やかな場所です。
御朱印が頂ける神社。直書きして頂ける。御朱印は拝殿左手の社務所にて。境内社の佐賀恵比須神社の御朱印も頂ける。楼門などは国の重要文化財に登録されている。創建1000年以上の由緒ある神社。
御祭神は豊玉姫(與止日女)さま。室町時代の総丹塗りの楼門、石橋、鳥居の国の重要文化財は、きれいに保存され、樹齢1400年と伝えられる大楠は、枝ぶりも良く元気な姿をしていました。神社の方に読み方を聞いたらところ、「よか」で「與」は昔の「与」だそうです。町の名前は現在「与賀」になっているとのことでした。境内の中ほどに、すごく前髪のかわいい馬の石像をみましたが、由来を伺うのを忘れてしまいました…
鳥居からの景観が本殿までの距離感のせいもあり、圧倒感がありましたね‼️石橋・楼門も素晴らしく本殿も重厚な造りでした🎵🎵楼門をくぐった境内も広く佐賀恵比須神社・小弍神社・稲荷神社もありスケールの大きさを感じた神社でした‼️
佐賀ではお馴染み、與止日女神が祀られています。何と言っても中世に作られた総朱塗の楼門が目を引く神社さんです。佐賀城周辺では佐賀の乱等の兵乱があったにも関わらず、よくぞ残ったものです。楼門は重要文化財、社殿は登録文化財です。社殿は江戸時代建立だからもっと上位の指定を受けられるのでは?と思いますが。とにかく、佐賀を代表する、言って損は絶対ないと思います。駐車場は楼門横に境内に入る橋があるので、そこから入って境内に停めます。ただ、明確に「ここに停める」とは示していないので、停め場所にちょっと悩みます。
「よか」神社と読み、与賀神社とも表記できるそうです。6世紀中ごろ創建の古社で、主祭神は與止日女命(ヨドヒメノミコト)です。以前、肥前一宮與止日女神社に参拝した際、主祭神與止日女について知りました。與止日女神社では、神功皇后(15代応神天皇の母)の妹と伝わりますが、こちら與賀神社では、豊玉姫(初代神武天皇の祖母?)と同一だとされています。とするならば、時代的に合わないことになります。神代から人代へ移った頃の神話的なものなので、古事記や日本書紀に書かれている事と、神社に残る伝承とでは食い違いが生まれているのかもしれません?1番の見所は、やっぱり参道正面の肥前鳥居(三の鳥居)から見る石橋と丹色の楼門だと思います。3つ共に国の重要文化財に指定されています。面白いのが、社殿前に鎮座している、狛犬ならぬ狛亀と狛馬です。初めて見ました。また樹齢千四百年以上!と言われる大楠も見ものだと思います。神職さん(1人だけ?)、不在の時もある様ですが、いらっしゃれば御朱印を記帳して頂けます。
佐賀城近くの住宅街に鎮座。まず目につくのが朱色が鮮やかな楼門‼️そこをくぐると本殿なのですが、参道左には大きな亀(石で出来てます😁)がお出迎え。参拝しているとお宮参りにご家族が。お天気が良くて良かった。その後すぐ左にある佐賀恵比寿神社にも参拝。小さめだけど鳥居の左右に恵比寿様と大黒天様。社殿の左右にも小さな恵比寿様が沢山。しっかり手を合わせました。何かいいご利益あるといいな😁御朱印はお宮参りの祝詞が終るのを待って書いていただきました。お忙しい所快く対応してくださり、更には神社の歴史も聞かせていただきました。ありがとうございました。
樹齢1000年以上の大楠があります。パワーをいただけます。ただ、狭い住宅街にありますので行く時は徒歩がおすすめです。
何時も、清々しい場所です。コロナの影響で年始のお参りと、10日恵比寿祭が分散になっていて、寂しい面も有りますが、私はゆっくりとお参りが出来て良かったです。
御神木の楠木があります‼️恵比須様もお祀りされていますよ✋
名前 |
與賀神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0952-23-6091 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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3年連続来ています。出店もあり、お客さんも多く賑やかです。目の前に道路を挟んでスターバックスがあるので運転中に神社を見つけました。商売繁盛祈願で来ています!今年も皆さんにとって良き1年になりますように。