上野駅直結、アトレで買い物。
アトレ上野の特徴
上野駅直結で、移動もスムーズなショッピングモールです。
中央大広間では地方の物産展が開催され、特産品も楽しめます。
ザ ガーデンでのスイーツや飲食、お土産の購入が便利です。
上野駅前にある記念碑。戦後の東京復興のため東北の若者を中心とした東京への集団就職が始まりその際若者達を乗せた夜間列車の終着駅となったのが上野駅でした。金の卵と呼ばれた若者達の中にはその後中小企業の経営者として成功した人達もいました。その人達によって建てられたのがこの記念碑です。上野駅に降り立った若者達を描いたレリーフとその下に彼等の応援歌である「あゝ上野駅」の歌詞が刻まれたプレートがあります。経済や観光で発展した現在の上野を見ると彼等の様な戦後の日本を支えてきた人々を偲ばずにはいられません。
巨大なモニュメント色々な角度から見ることで、漢字も見え方も大きく変わるから、楽しいですね。
2024年9月28日、午後訪問当日は山手線で着き、中央改札口を利用したけどとても広く独特の開けた空間で東京の北の玄関口に相応しいなあ、と思いやした改札口の上には大きな壁画が掲げられており、自由という猪熊弦一郎氏の作品で昭和26年に掲げられたものやそうな駅の前にはシェアサイクルのステーションが作られており利用したけどとても便利で良かったさあ。
集団就職の最初の事例となったのは、1935(昭和10)年3月に凶作に見舞われた東北地方の救済策として秋田県で実施され、1939年4月、秋田発上野行きの「専用臨時就職列車」が運行され、本格的集団就職の流れが形作られたそうです。終戦後は、戦後復興や高度経済成長と、都会や工場の労働力不足を埋めるために、その流れは更に加速していきます。1975年3月24日、盛岡発の集団就職列車が上野駅に到着。これが最後の集団就職列車となり、日本の高度経済成長も終わりを迎えることになります。私は集団就職世代ではありませんが、大学進学で田舎から都会へ出て来た身。2024年東京一極集中が問題となり、地方の活性化等も都知事選の争点となりましたが、この「あゝ上野駅」の碑を眺めていると、なんだか複雑な気持ちになりました。「あゝ上野駅」の歌は、私の生まれる前の歌ですが、それでも心に響くものがあります。
約束の時間の余裕があったので普段は滅多に行かない一階にあるプラットフォームを散策していて偶然発見しました。特段の啄木のファンでもなく、詩も分からないので歌碑の存在自体が新鮮でした。それにしても上野駅の中央改札口付近は屋根が高くて独特の雰囲気がありますね。
上野公園の美術館や博物館、電車の乗り換えでよく利用しています。ホームの数が多いので乗り換えも近い所と遠い所で結構時間が掛かったり半地下や地下ホームもあったりと分かりにくい所もあります。駅自体が古く天井の低い通路もあります。東北方面への始発電車が多かった関係で車止めのあるホームが多いです。最近は自動で調理するセルフ駅そばでも有名です。
上野の名店。ランチタイムは穴場です(笑)空いてる事が多い。お昼過ぎてデザートタイムは混んでる。当然ですが…なのでブランチ→みはしのコースだとスムーズに入店できます。
その場でフロアマップを見ると、行きたい場所を探すのは難しい。慣れてしまえば、めちゃくちゃ混んでもいないので、使いやすいショッピングセンターだと思う。
皆様こんにちは。このエリアは本当に素敵な店舗が沢山ございます。上野エリアにいらした際は是非、お立ち寄り頂きたいと存じます。
名前 |
アトレ上野 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5826-5811 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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上野駅直結の便利で魅力的なショッピングモールです。ファッション、雑貨、飲食店など幅広いジャンルの店舗が揃っており、日常使いから観光客の立ち寄りスポットとしても最適です。館内は広々としており、洗練された雰囲気で買い物や食事を快適に楽しむことができます。特に、上層階にある飲食店街では和洋中さまざまなジャンルの料理が味わえ、ランチやディナーにも困りません。また、駅直結という立地の良さも魅力で、天候に左右されることなく利用できるのが嬉しいポイントです。季節ごとのイベントや限定商品も楽しめるため、何度訪れても新鮮な発見があります。観光や通勤・通学の合間に手軽に立ち寄れる便利な施設で、幅広い世代におすすめです。