坂東西国秩父百ヶ所で安楽奉納。
川島の青面金剛庚申塔の特徴
右側の道標には奉納 坂東西国秩父百ヶ所為二世安楽の文字が刻まれています。
川島の青面金剛庚申塔は歴史的な魅力が詰まった史跡です。
地域の信仰を感じられる重要な歴史的遺産です。
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名前 |
川島の青面金剛庚申塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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右側の道標には「奉納 坂東西国秩父百ヶ所為二世安楽」の文字。明和6年は江戸時代の1769年です。真ん中の道標には「天下泰平 国家安全 奉拝礼 西国四国坂東秩父百八十八箇所供養塔」と記されています。安政4年は幕末の1857年。左側の庚申塔(道標)は、天明5(=1785)年の造立。紙垂(読み方:しで 意味:しめ縄についている、ひらひらした紙)があって一匹隠れていますが、三猿(見ざる聞かざる言わざる)が彫られています。