秋の訪れを感じる、神聖な大イチョウ!
北金ヶ沢の大イチョウの特徴
北金ヶ沢の大イチョウは、日本一大きな銀杏として知られています。
巨大なイチョウの周辺には、紅葉の美しいスポットが点在しています。
秋に訪れると、暗闇に浮かぶ黄金の光が楽しめる幻想的な場所です。
2021年11月7日現在、まだそんなに黄色になってませんでした。もう少しかな~追記2021年11月14日ライトアップされた大イチョウを撮影。来週あたり最高の状態になるのでは!?
3、4年前から是非見たい巨木の一本であった、だが鰺ヶ沢名物イカ焼きのおばちゃんと食べながら世間話しをして帰る頃にはここへ寄る計画をすっかり忘れてフェリー乗り場に向かっていたが今回こうして 眼前に仰ぎ立ち、想像を超える巨木に〃寂心さんの樟〃以来の驚きと感動を覚えた*季節が秋なら黄葉の姿、更に数倍の感動が得られるだろう。
2022年6月5日に約10年振りに再訪しました。当日は、国道向い側の古碑群(板碑)を調べに来たのですが、せっかくでしたので、眺めてみました。伝説によると、阿倍比羅夫の東北遠征(斉明4年658年)後に、この地に比羅夫が神社を建立したと言われています。その跡地に銀杏が植えられたとすると、樹齢1300年くらいという計算になります。また、元亨年代1321年~応永年代1400年頃、ここは、金井安倍氏の菩提寺別院の境内だったとか。その時には、このイチョウが有ったとすると、樹齢700年以上は確定的です。気根・垂乳などから「垂乳根(たらちね)のイチョウ」と呼ばれており、樹高約31m、幹周22mの巨木です。銀杏の巨木で有名なのは、鎌倉の鶴岡八幡宮にあった「隠れ銀杏」ですが、2010年3月10日に倒木となりました。樹齢400年程度、樹高20m、幹周6.7mだったと聞いています。その他、私が見た銀杏では、久慈市長泉寺の大イチョウがあります。樹齢1100年、樹高30m、幹周14.7mです。もう一本だけ上げますが、対馬の「琴(きん)の大銀杏」です。樹齢1500年で日本初のイチョウと伝説化されてきました。1950年のキジア台風来襲以前までは、樹高40m、幹周12.5mだったそうです。現在は、樹高23m、幹周13.3mです。何をもって日本一と呼ぶかは、意見の分かれるところですのでコメントしません。
2022年5月6日ずっと行ってみたかった大銀杏。季節は違うけど。ものすごい大きさ。銀杏が色付く季節にまた行きたい。
2021年11月21日訪問。色鮮やかに黄葉しており見頃でした。圧倒される大きさ、美しさで神々しさすら感じます。3日後から雪予報なので防寒、タイヤ交換は必須です。
21日15時頃到着しましたので、国道で渋滞する事なく、誘導スタッフの指示により、駐車場に入れました まだ駐車料金はありませんが、1630からのライトアップを見た後、国道に出ると、結構な台数の車が並んでいました今日のイチョウでも、十分でしたが、多分?来週あたりが、イチョウのピークが来るのではないでしょうか?
まだまだ紅葉観るには早かったぁ~😂周りは紅葉見頃というより過ぎてる感じだったのに(。u003eдu003c)(;ω;`*)でもでも幹の太さには驚きました😆凄すぎぃ~✨
ホントに立派なイチョウです😳神様が宿っている神聖な場所っぽい👍
天気も良く銀杏木大きさにビックリでした 。まわり整備されきれいですよ😃
名前 |
北金ヶ沢の大イチョウ |
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ジャンル |
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電話番号 |
0173-82-0875 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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10月上旬だったのでイチョウはまだ緑色です。紅葉した頃に訪れたらきれいだったと思います。少し離れた所に駐車場とトイレがあります。