木製の祠で出会う、神秘の石刻像。
山王神社御神体他石刻猿一括の特徴
木製の祠の中には、庚申像や帝釈天の石刻像が奉納されています。
数十体の石刻の猿があり、神秘的な雰囲気が漂います。
アクセスは少し難しいですが、訪れる価値があります。
木製の祠の中に、庚申像あるいは帝釈天と思われる石刻像の御神体と、石刻の猿が数十体奉納されているそうですが、外からはあまり良く見えません。説明板なども設置されておりますが、個人の邸宅の敷地内にあるようで(庭内神祠?)拝見する際はご迷惑のかからないよう注意が必要です。
小さな石柱があるだけ、案内板もなく、石表面の刻字も苔生し、朽ちて剥がれていたので、判読不能。後に、北本市のHPで調べて、歴史的に価値があるものと分かりました。地域の人々の間で広まった安産などの祈願信仰のことの様です。
名前 |
山王神社御神体他石刻猿一括 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.kitamoto.lg.jp/kanko/reja_sabisu/reja/rekishi/1419505901517.html |
評価 |
2.3 |
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少しアクセスはしにくいです。神社の中を隙間から見ることが出来ます。