歴史感じるやぐら群、静かな空間。
百八やぐらの特徴
天園ハイキングコースの分岐点からすぐ近くにある、壮大なやぐら群です。
裏手へ回ると永遠に続く、歴史を感じる静かな空間に驚かされます。
標識のない登り坂を登ると、大量のヤグラが目の前に広がります。
北鎌倉の山間岩地をうがった半洞窟に石仏を安置したものが「やぐら」、天園ハイキングコース周辺に108カ所有ると伝えられています。コースから少し外れていたり目立たなかったり、1巡で5カ所も見つければ運が良いかと思います。多くが頭部を破損していますが、明治維新後の廃仏毀釈運動によるものかと想像します。
天園ハイキングコースの覚園寺分岐を覚園寺方面に降りると、登山道脇に大きい石仏があるやぐらがあります。その先にそのやぐらの後方へ続く道があるので、回り込むと圧巻のやぐら群を見る事が出来ます。最奥には五輪塔があり、その先は行き止まりです。非常に滑落しやすい道だと思うので注意が必要だと思いました。
天園ハイキングコースの山道にある鎌倉最大のやぐら群。
かつては白い漆喰や金銀の箔で飾られたやぐらも、荒れるにまかせています。観光地としての鎌倉ではない、中世鎌倉権力の衰微を生々しく感じることができます。
覚園寺の境地内との事で、撮影や立ち入りには許可が必要との事。現地には一切表記が無いのでうっかりも多いと思いますが、正式な手続きが必要との事でした。八百やぐらは大墳墓ですが、こういう場所は蛇も多くマムシなど猛毒生物も生息しやすい場所です、ハイキングコースから外れない方が安全でしょうね。
2024.5.3覚園寺参拝→登山口→やぐら→鷲峰山山頂→杉ヶ谷→大塔宮BS昨夏 永福寺跡辺りの地元のおじいさんに教わった天園ハイクコース外の山道を覚園寺参拝で思い出し本日初めて歩いてみましたコース上の覚園寺分岐の手前案内のない分岐を右に進むと斜面を歩きながらやぐら群が歩いてみてわかりましたが上中下と3段に渡りやぐらがあり分岐からは真ん中の段に出合ったようでしたそれぞれの段に斜面を上り下りしてみましたが下段はうじゃうじゃあまりわからず遠目に見ました面白かったのは上段のすぐ上の尾根道は天園コースを歩く方々が行き交い何度も歩いていた過去にはこちらのやぐら群には全く気付くことがありませんでした私は西から東に向かい最後はコースに合流しました緑深く不思議な雰囲気のある場所でした。
覚園寺登山口から登ってきて天園ハイキングコースメイン口に合流するT字路の手前を東方面に曲がる標識のない道を登るとお会いできます。やぐらの数は百八以上あるとのことです。祀られている石仏は皆首がありません。途中から道がなくなるので引き返すことになります♪
鎌倉市内で一般公開されているやぐらの中ではかなり大きい規模です。天園ハイキングコースの3点の分岐点近くもしくは巨岩の近くから入ります。
やぐらの中に、首の無い石仏が並んでいる。台座の文字が見える物には、大体「東京」と刻まれているので、明治以降に作られた石仏なのでしょう。あと、三十二番等の文字も見えるので、八十八箇所巡りも兼ねてるのかな?にしても、首だけ欠けさせて無くしてる理由がわからん。
| 名前 |
百八やぐら |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
ハイキングコースと覚園寺方面、今泉台6丁目入口方面の交差点を覚園寺方面に10mほど進み、左側にある斜面を登る道を行くと着きます。覚園寺方面にそのまま降って行っても左側に立派なやぐらが見えるので、そこを登って行っても着くと思います。やぐら内の仏像は全て頭部がないか欠損してます。これは江戸時代末期に覚園寺が四国八十八ヶ所を模してやぐら群に八十八の弘法大師像を置きましたが、明治維新後の神仏分離政策で起きた仏教排斥運動で破壊された跡だそうです。八十八番目はハイキングコース上にある弘法大師像です。