紅葉に包まれた諏訪神社。
諏訪神社の特徴
大口三社の一つとして、地元の人々に広く崇敬される神社です。
鳥居付近のもみじの紅葉が特に美しい、落ち着いた参拝場所です。
80台の駐車スペース完備、アクセスしやすい展望台駐車場があります。
2021/11/22 撮影。
鳥居付近のもみじの紅葉がきれいでした。
きれいなこと。
静かな落ち着いた場所にありゆっくり参拝出来ました。
諏訪神社表参道鳥居近くの駐車場だけでも80台くらいの駐車可能ですアスファルト舗装されております表参道鳥居右側より市街地展望台駐車場の案内看板がありますが展望台駐車場の方へ上がった方が本殿お社や他のお社を見るのにも楽ですし年配の方や小さなお子さん連れの方には表参道からの本殿お社等は少し距離がありますし上り坂の為大変かと思われます。
名前 |
諏訪神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0995-22-7006 |
住所 |
|
HP |
https://www.kagojinjacho.or.jp/shrine-search/area-airaisa/%E4%BC%8A%E4%BD%90%E5%B8%82/816/ |
評価 |
4.1 |
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昔は長峯諏訪社と呼ばれ、大口三社(当社と群山八幡神社 西原八幡神社)の一つとして、郷土の人々に特に崇敬された神社です。記録によれば、元亀二年(一五七一年) 新納武藏守忠元が、小木原の諏訪神社を大口城近 くの長峯に勧請したと言われ、また、それより四十一年前の、享禄三年(一五三〇年)七月 に、菱刈の軍勢が諏訪神社の内祭の参詣人にまぎれて、時 の大口城主島津出羽守忠明を襲った。また、永正八年(一五一一年)と書かれた獅子面(焼失)が二つあったともあり、何時頃この神社が創建されたかは不明ですが、これらの記録は、古くから郷土の人々の崇敬のあつ かった神社であることを示しています。嘉永三年(一八五〇年)十二月火事 で御神体とも全焼しましたが、其の翌年再建されました。 稲の穂がふくらむ頃、豊作 を祈願して、村々から操出される多くの太鼓踊や、勇壮な 神馬が境内をつつ走る例祭の にぎやかさは、今も古老の語り草となっています。鳥居前の巨大な仁王様の石像は記録によれば享保十四年 (一七二九年の作とされ)、神社裏の突端には、愛宕神社があり、大口市街地を見降す、すばらしい眺めが見られます。