義経伝説の神社、お参りで心温まる。
陸奥國八戸総鎮守 法霊山龗神社の特徴
旧陸奥國八戸藩総鎮守。八戸市内最古社、法霊という修験者、それによる雨乞い祈祷、源義経北行伝説、江戸期に八戸藩総鎮守、八戸三社大祭と有名な神社らしい。当初、青森を除く東北5県にある日本100名城を巡り、残すところ根城跡と弘前城跡となり、併せて恐山観光もと旅行計画を立て、当地に至ったが、当社がこのように重要な神社であるとは露知らず。東京駅より深夜バスにて本八戸駅降車、本八戸駅より徒歩4分。齢50にして初めての青森県、そのはじめの一歩。このたびの青森旅行の安全を祈る。♯20230618♯青森観光2日目:(本八戸駅)→法霊山龗神社。
三社大祭の時期に参拝させて頂きました。この日はお通りの日ということもあり、お神輿の準備も進められていました。写真の武田信玄公の像は、江戸時代末期制作のものだそうで、修復が完了したばかりのようです。三社大祭の日は、毎日異なる御朱印が頂けるそうです。私は、前夜祭の日の御朱印と、お通りの日の御朱印を頂きました。
法霊神楽祭の日(2023.5.14)の日に参拝してしまいましたが、書き置きの御朱印を頂けました。お忙しい中ありがとうございました。奉納舞は一般参列が可能らしく、沢山の地元の方が鑑賞されてました。タクシーで来られた方もいらっしゃいました。地元の方々から愛されている古社なんですね。今度は約300年続く夏の大祭【八戸三社大祭(ユネスコ世界文化遺産指定)】を見に来たいと思います。
初詣にいきました。少し遅めに行ったのもあるので、人混みなどはなく、静かにすごせました。
周辺道路が整備され、より、みなに見て欲しい。近くの三八城公園も見ごたえある。マイ御朱印コース!ここから神明宮、新羅神社。
神社なのにお寺のような山号をもつあたり、また山伏神楽の流れをくむ神楽衆がいたりするなど、やはり東北地方は神仏習合の地なのだと思う。「おがみ」という字はあめかんむりの下に□を三つ並べその下に龍を書くというすごい字である。祭神は高龗神。八戸地域でもっとも古くからあるとされ、また八戸藩の藩神、総鎮守とされたことから、現代においても崇敬者は多く、八戸三社大祭発祥の神社であり、祭事の中心的位置を占める。令和3年4月22日現在、付近の道路の拡幅工事の影響で境内が若干圧迫されている状態だった。また神輿殿に神輿はあったがともに保管されているはずの風流山車が現在修理中で不在であった。
本八戸駅から八戸市役所に向かう途中にあるので、ちょっと寄り道して参拝してきました。
この土地を訪れたのでご挨拶に伺いお参りと御朱印を頂いてきました。御朱印は300円でした。失礼ながら小さめのご本殿と社務所でした。社務所も人が居なかったので呼び鈴を押して暫し待ちました。
2021年5月10日に参拝しました。平安時代から有ったとされる由緒ある神社です。八戸三社大祭の発祥地と伝わっています。
名前 |
陸奥國八戸総鎮守 法霊山龗神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0178-22-1770 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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八戸城跡近くにある1000年の歴史を持つといわれ、陸奥國八戸藩総鎮守としての風格を持つ市内最古の神社。八戸三社大祭発祥の神社であり山車が境内に展示されていてガラス越しに見てみると、カメが山車に乗っていました。また、源義経の北行伝説が残るといわれているそうで説明看板も立っている。手水は龍が水を吐き出しています。社殿は権現造で格式の高さをうかがわせており細工や彫刻も素晴らしい。神社を護る狛犬はより神獣っぽい感じで足が太く力が強そうです。