日本最古の稲作発祥地、縄文の風景。
菜畑遺跡の特徴
唐津市の縄文時代の遺跡で、日本最古の水稲耕作跡が発見されています。
学ぶことができる資料館が併設され、稲作の歴史が深く紹介されています。
季節ごとのイベントがあり、日本最古の稲作発祥の地を感じられる場所です。
24時間とGoogle紹介にあったので伺ったら閉門され、末路館ばかりか、畑も見れなかつ。
日本最古級の稲田が発掘された遺跡で復元された稲田では区画毎に幼稚園とかが担当して米が栽培されていました。博物館は有料で薄暗い展示室にメインの展示と思える米の伝来ルートが分かる展示物が壊れたまま放置されている所でした。同じような復元された稲田は吉野ヶ里などでも見学できます。
まだ行ったことはないのですが!通りはしてます!
規模は小さいですが、国の指定遺跡で日本最古の稲崎のムラであり、日本文化の原点稲作発祥の地とは驚かされました。敷地内には末盧館があり菜畑遺跡から出土した重要文化財品等資料が展示されています。尚、館内は自己趣味ではOKですが、掲載目的の写真撮影はNGです。入館料200円/人、駐車場無料です。
季節毎にイベントがあるので見に行きます駐車場は狭いが昔を思い出してくれるいい菜畑遺跡です。
日本の風景の始まり(限りなく)の地です。地味ですが重要な遺跡です。
Nice place to learn about the history of the place.
入口から入ると目につくのが田園風景です、古くから稲作栽培が行われていた歴史があり菜畑遺跡もそのひとつです、奥に資料館があり稲作の歴史を紹介しています。
日本最古の水稲耕作の遺跡で、教科書にも出てくるような場所ですが、ひっそりした資料館があるのみでした。
名前 |
菜畑遺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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唐津市の西南部にある縄文時代の遺跡で、日本最古の水稲耕作の跡が発見される貴重な遺跡です。周辺には宇木汲田遺跡、桜馬場遺跡などもあり、古くから拓けた地であるため、『魏志倭人伝』で、最初に本土に上陸する末盧国(まつろこく/まつらこく)の一部ではと推測されています。遺跡は保存整備により竪穴住居や古代の水田が復元され、出土した貴重な遺物は併設の「末盧館」に展示されています。ちなみに稲作だけでなく、アワ、オオムギ、ソバ、アズキ、シソ、ゴボウ、メロンなど、多くの畑作物が確認されています。また、ドングリやシイ、クリ、クルミ、モモ、ブドウなど大量の木の実も出土。縄文時代は採集・狩猟というこれまでの常識に疑問符を投げかける遺跡になっているのです。