新宿駅東南口、歴史の味を。
食堂 長野屋(ながのや)の特徴
1915年創業の老舗定食屋で、歴史を感じられる佇まいです。
新宿駅東南口から徒歩1分、アクセス抜群な立地にあります。
大粒のカキフライや豊かなカレーが楽しめる美味しいメニューが揃っています。
【長く愛されるには理由がある…】とある番組で移り変わる町並みで変わらず残っているお店として紹介されていました。11:30滑り込みで席につけました。和服姿の女将さんが手際よくホールをさばいています(^^)今回は焼肉定食。常連のかたを見習えば、少し時間かかりますが、揚げたて、魚フライ定食に納豆や、肉豆腐定食に厚焼き玉子、カツカレーもおすすめです!
JR新宿駅の東南口を出てすぐ。かなり気になっていた宿題店に初訪問です。昔からこの場所にあるよなと・・・それもそのはず創業1915年!107年目との事。大変失礼しました・・・ちなみに1915年は第一次世界大戦真っ只中!お店の中にはいると着物姿に割烹着の女将さんが優しく迎えてくれました。定食屋さんの雰囲気ですが、単品メニューも豊富でちょい呑み利用もいい感じです。新宿の一等地にしてはリーズナブルに感じます。客層は年配の方が中心でしたがその中で若い女性がひとりかつ丼を食べていたり外国人の方もいたりと幅広く愛されているお店なんだと気付かされます。これだから100年以上やっていけるのだと思います。私も瓶ビールにつまみをいくつかいただきましたがどれも美味しかったです。入口に生かき入荷しましたの案内がありましたので奮発してカキフライ単品を注文しました。美味い!勇気を出して長野屋さんに入ってよかったです。これからも続けて欲しいと思います。
長野屋食堂』新宿駅東南口の階段降りて目の前。周りとは似つかわしくない(失礼)古〜い建物で、ザッツ昭和の食堂という感じです。違うお店に向かっていましたが、思わずドアを開けていました。創業107年( ˆoˆ )/昭和の懐かしい雰囲気で、孤独のグルメの五郎さんにピッタリではないですか❣️焼肉定食、肉豆腐、オムレツ…メニューが豊富で迷います。が、一番、言いたいのは、ご飯がめちゃくちゃ美味しい❣️お米が美味しいのは有り難いですね♪どんなに美味しいお店でも、ご飯が硬くてパサパサで、焼肉屋さんや鉄板焼など、チャーハンやクッパの為に硬めの炊き方にしてあるお店も多く、いえいえ、普通に食べる為だけのお米も炊いてよと思ってしまいます。お米屋さんが届けてくれるギリギリに精米してくれていることが美味しさの秘訣のようです。おかずや豚汁も美味しいですが、こーんなに美味しいご飯を頂けたのはどれくらいぶりだろうと感動致しました♪昭和はいいですねー( ˆoˆ )/また是非、訪れたいです♪インスタグラムTikTok@nanayakko
新宿駅東南口改札を出て階段を降りる。正面にあるのがこの店だ。何度も店の前は通り、老舗の人気店なのは知っていたが、中々入る機会がなかった。この日は仕事も休みだし午後の早い時間。昼飲みしてみよう。店に入る。ランチの時間帯を過ぎているから割と空いている。割烹着姿の若女将さん?にどこでも良いと案内されたので、奥の窓際テーブル席に座った。まずは瓶ビールを注文する。ドリンク用の冷蔵庫から出してもらって、冷えたビールを飲む。既にランチ済なので、軽いもので良いのだが、せっかくの老舗。何か料理をと思って見ると鯖塩焼きと鯖煮がある。鯖塩焼きを頼むことが多いが、何となく鯖煮の気分。鯖煮を注文した。ビールをゆっくり飲んでいると鯖煮が出てきた。鯖煮は二切れ。見るからに美味しそうだ。早速食べてみよう。鯖に醤油ベースのタレというか汁が良くしみている。食感と鯖らしいもので、これはかなり旨い!評判通りの料理の美味しさに嬉しくなってビールが進む。鯖が美味しいのでもう一品と思って、きんぴらを追加した。鯖煮を半分くらい食べたところでビールを飲み干す。和風の料理には合わないかなとも思ったが、レモンサワーを注文したした。きんぴらごうが出てきた。これも秀逸。適度の太さに切られたごぼうとニンジンは食感も良く味付けもいい。これは日本酒が飲みたくなる味だが、昼なので我慢。それにしてもこの店は美味しい。レモンサワーもいい。ランチ後のビールで少しもタレ気味だった胃が、レモンサワーでさっぱりする。手作りのの素朴な味の鯖煮ときんぴらごぼうを食べて昼飲み。店の雰囲気は昔ながらの老舗食堂。もちろん好みはあるだろうが、個人的には大好きな店内の雰囲気だ。店の方の気遣いや丁寧な言葉使いも好感が持てる。定食系もたくさんあるからランチでもいいし、夜ゆっくり一杯やってみたい名店。いい店を知った。
新宿駅南口東寄り。気になっていた武蔵通りの入り口の店に入ってみた。外観も内装も昭和から改装せずにそのまんま続けているであろうひなびた店舗。メニューを眺めても大衆食堂によくあるメニュー。新宿駅前と言う事を鑑みてもひと周り高い強気の値段設定。それでもお客が昼にようよう入る店である。気にならないワケがない。のれんをくぐる。出迎えは割烹着を召した妙齢のお嬢様。笑顔が自然で眩しい。スーツケース持ったお客に話し掛け、「どちらからいらっしゃいました?」、「東京へようこそ。」、「お店に立ち寄ってくれてありがとうございます。」などと客をほぐすように話す気立ての良い方だ。昨今なかなか見かけない。頼んだのは魚のフライ定食。930円。内容はアジフライ二匹、千キャベツ、香の物、味噌汁、米。以上である。食べてみて驚いた。アジフライの身も衣もフワッフワだ。味がサッパリしている辺り、脂ノリノリと言うよりは、単純に生魚を買って自ら捌き、下味つけて揚げているのだろう。かじりついて食べるのではなく、焼魚のように箸で身を分けて食べる。小骨の残りはご愛嬌。雑味も臭みもパサパサ感も全くの無縁だ。日々の食事に滋味と言うものを感じる事は珍しい。東京で一人暮らしをすれば尚の事。鋭い味の強さは無い。しかし胸を張って旨いと言える。食材は美味しくするための手間がある。その手間をサボらず、余計な事もせず、威張りも僻みもしなければ、飯は美味くなる。それがきっと、心を込めると言う事だ。美味しかった。ご馳走様でした。
カキフライは大粒、カレーは色んな味がしてとても美味しかったです。単品も小鉢メニューが沢山あって、正直悩みました。ナス味噌たのんだらとっても美味しかったです。
日曜お昼、東急ハンズの帰りに、店の前の美味しそうな定食の写真。ほっけ焼き定食と決めて入店。店内は昭和ムード満点、昭和生まれのおじさんたちで賑わってました。着物を着て、髪をキュッと纏めた綺麗な女給さんに席を案内され、水かお茶どちらか良いか聞かれお茶を注文すると同時に定食を注文。見廻すと壁にはお品書きがたくさんありどんぶりものも美味しそうだと思いました。ウーロンハイを飲んでるおじさんたちもいて昼飲みにも良さそうです。ほっけ焼きは身がしまっており、みりんが効いて美味。味噌汁は豆腐とワカメ、具沢山で食べ応えあり。ご飯の量はボリュームがあります。漬物は2種類。箸休めに良いです。定食かくあるべしと言いたくなる無駄のない定食でした。会計を細かいお金で支払うと助かりますと感謝されました。気持ちの良い店でした。
老舗巡り第592弾 1915年創業の老舗定食屋さんサバ焼き定食770円を注文。新宿の駅前に昔からある定食屋さん。なんともノスタルジックな感じでお店に入ると昭和感満載。サバはしっかり焼かれていて香ばしく美味しい!安くて美味しいので毎日通いたくなるお店。美人女将が切り盛りしてる感じもまたいい感じ。
歴史ある大衆食堂です。変わりゆく新宿においてここは変わりません。定食からカレーまでどのメニューも美味しくおすすめ。お手頃価格のサイドメニューをあてに一杯飲むのも良いですね。きっとノスタルジックに浸れると思います。
名前 |
食堂 長野屋(ながのや) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3352-3927 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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1/9 17:00頃 晴 気温11度JR新宿駅 東南口改札より徒歩1分程の所にあるこちら。写真の記録だけでも創業60年以上とわかる、知る人ぞ知る老舗です。今回注文したのは、肉豆腐定食カレーが仕込み中とのことで、肉豆腐に変更しました。肉豆腐の豆腐は驚きの黒さで面食らいましたが、表面にしっかりと味がしみていて、中の白い部分と混ざって程よい美味しさでした。可もなく不可もなく気取らない大衆食堂の味がそこにはありました。ご飯はちょい硬で私好みです。今度行くときはカレーを食べてみたいです。新宿駅の真ん前でしかも個人店でこの価格は安いですね。<今回注文した品>・肉豆腐定食 ¥770