東京芸術大学美術館で美の玉手箱を発見。
東京藝術大学 大学美術館 上野館の特徴
特別展日本美術をひも解く 皇室、美の玉手箱が鑑賞できる美術館です。
渡辺省亭展など、さまざまな作品が展示される芸術の空間です。
解放感あふれる明るい空間で独自の展示が工夫されている美術館です。
芸術未来研究場展を鑑賞。これからのアート、アートプロジェクトを考えるのに良い機会となった。藝大の成果をみるによい場所だ。
先日訪れた美術館は、まさに素敵な体験でした。まず、建物自体が美しく、外観からして期待が高まりました。館内に入ると、広々とした空間に多彩な展示が並び、どれも考えさせられる作品ばかりでした。特に印象に残ったのは、現代アートのコーナーで、日常の中に潜む美を見つけ出す作品が多く、心に響きました。また、展示の配置や照明の工夫が素晴らしく、作品一つ一つが際立って見えるように設計されていました。スタッフの方々も親切で、質問にも丁寧に答えてくれました。カフェスペースもあり、展示を見た後にゆっくりと過ごすことができるのも魅力の一つです。この美術館は、芸術に興味がある方はもちろん、普段あまり美術館に行かない方にもおすすめです。訪れるたびに新しい発見があり、何度でも足を運びたくなる場所です。評価は星4.8/5で、ぜひ一度訪れてみてください。
東京芸術大学美術館に足を運ぶのはこれが初めて。江戸時代につくられた日本最大級の遊廓街吉原。そこでは、絵画や浮世絵、文学、工芸、年中行事など様々な文化が生まれ育まれてきたいっぽうで、その経済基盤は、家族の借金のためにやむなく働いていた女性たちの売買春で支えられていたという明と暗両側面をあわせ持っている。この展示会自体が当時の女性たちに起こった人権侵害を軽視しているとSNS上で指摘が相次ぎ話題ともなっていたので直接この目で見たくなり訪れた。展示は3部構成で、駆け足で2時間、のんびりと細かく見たければ3時間ぐらいは必要かもしれません。ショップも充実していましたが、その先にホテルオークラ営業のカフェレストランが、お値段は高めですがとても美味しそうでした。このカフェの真下一階が芸大の学食で外部の方も利用できます。こちらは安くボリュームたっぷりなご飯やスイーツ含めて食べることが出来ますので、こちらも是非お薦めです。大学自体が歴史有り、建物自体も芸術性豊かで自然に囲まれとても素晴らしい環境に有ります。のんびり帰り大学構内を散策しても気持ち良いかもしれません。
清潔で観やすい素晴らしい美術館。キャンパスでもあり、緑が美しかった。出口付近に学食があり、一般客も食事が出来る。広いので席は沢山ある。カツカレー600円サラダ付にビールジョッキ600円 合計1,200円で、テラス席にて木漏れ日の中、ランチしながら美術談義は時間を忘れて、とてもよい体験だった。かなりのお客さんが昼からビール飲んでいて楽しそうだった。
東京藝術大学美術学部の正門から入ってすぐ右横の建物が芸大美術館になっている。ここでは若いアーティストの息吹が感じられるところだ。ミュージアムショップや陳列館、藝大アートプラザどこも藝大生の作品が関わっていてとても新鮮である。
平日の11:30に、特別展「日本美術をひも解く 皇室、美の玉手箱」を鑑賞するため、訪問した。入場規制しており、入場するまで10分、チケットを購入するまで5分ほどかかった。会場は3階と地下3階で、階段を利用するようアナウンスしていた。出口は2階からなので階段の上り下りが多いので、要注意。
特別展「日本美術をひも解く-皇室、美の玉手箱」を見に行きました。酒井抱一の花鳥十二ヶ月図が素晴らしく、源氏物語や伊勢物語、蒙古襲来絵詞…古来の文字や絵の素晴らしさに目が釘付けになりました。思っていたより混雑していたようですが、充分に間近に貴重な作品を見ることが出来ました。
金曜日14時半頃「特別展日本美術をひも解く 皇室、美の玉手箱」を観に訪れました。奈良時代から昭和にかけての日本美術82件で話題の国宝の数々に釘付けになりながらゆっくりその美しさを楽しみました。伊藤若冲の代表作十幅公開中です。
上野公園の近くにあるものの公園の外に位置しています。東京国立博物館は言うにおよばず、東京都美術館に比べても小さめの箱で、堪能する前に縦移動となるため少々没入感に欠けます。
名前 |
東京藝術大学 大学美術館 上野館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
050-5525-2200 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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日本一の藝術大学。文化祭や卒展など、若いエネルギーで、こちらも元気いただきますょ。生協には、少しだけ藝術グッズあります。個人的には鉛筆を作って欲しいな。