江戸時代の魅力、春日大明神。
春日神社の特徴
参拝できる綺麗な神社として、大村市で評判です。
武甕槌命や経津主を祀る歴史深い神社です。
江戸時代初期に創建された由緒ある場所です。
御祭神は、武甕槌命、経津主、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、姫大神。天児屋根命は通称として、春日神、春日権現、春日大明神とも呼ぶ。
綺麗になってました。
由来:(案内板からの転載)当社は江戸時代初期の寛永十七年(1640)藩主大村丹後守藤原純信が、春日大明神と称して創建されたものであります。先代の民部大輔純頼の室寿徳院が、嫡子純信の病気平伏と遺跡相続ができるよう、京都の春日社に祈願成就が出来たので、草場の丘の現在地に勧請されたのであります。御厨大和守忠師が神職となり、子孫代々宮司として勤められました。神殿は惣朱塗、千木鰹木、造銅、舞殿、拝殿ともに瓦葺きとなっておりました。神官御厨彞願いを捧げて奉ったので、万延元年(1860)朝廷より正一位神階を贈られ、大村の惣社号を授けられ、本朝勅宣の神社に列せられました。春日社は大村家代々の祖神として、武運長久のため領内の太平を祈願してきました。明治三年(1870)大村藩神社改正に当たり、春日神社と改称され、明治七年五月旧久原分地区(旧大村の内田川から東方≪片町を除く≫)の氏神として村社となりましたが昭和二十年太平洋戦争後は神社法規の改革に伴って宗教法人として認められ現在も旧久原分地区の氏神として祭られております。祭神は、武甕槌命(タケノミカツチノミコト)、經津主命(フツヌシノミコト)、天兒屋根命(アメノコヤネノミコト)、姫大神(ヒメノオオカミ)で、副祭に大村家の先祖大職官藤原鎌足公があります。また、合神に三輪大神(大国主命)、愛宕大神(火産霊命 ホムスビノミコト)があります。祭典日:十月十五日私が訪れた日は、緑の保護ネットで周囲を張り巡らされて、正面以外は近寄られないようになってました。(2018/07/26)
名前 |
春日神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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参拝〜綺麗な神社でした。