天然記念物の桜と歴史。
大村神社の特徴
玖島城跡の本丸に位置する歴史深い神社です。
四季折々の花が楽しめる境内は散策に最適です。
天然記念物のくしまさくらが美しい春の名所です。
玖島城の本丸跡に建立された大村氏歴代藩主を祀る神社です。旧社格は県社で、この手の藩主を祀る神社は全国各地にあります。身近なところで言えば久留米城などです。元々は池田山というところにあったとのことですが、参拝に不便ということで明治17年に玖島城本丸跡に遷座したそうです。
大村城跡にあるお社城跡だけに回りをぐるりと高い壁に囲まれていて綺麗な境内になっています厄落としの岩や貝吹石などがあります駐車場はぐるりと回って裏手側にあるので鳥居から境内に向かうには駐車場から少し戻ります社務所には可愛いらしいワンちゃんが椅子に座ってました笑隣には玖嶋稲荷神社が鎮座されてます。
大村市に越してきて初めて行きました〜平日だったせいか参拝の方々とお会いすることもなかったです(^^)間違って駐車場奥から入ってしまい、手水舎に気づかずお参りしてしまいました…スミマセン…()私は大村公園の駐車場に停めて歩いて行きましたが神社の駐車場もきちんとあります。トイレもありました。神社の駐車場は野球場側から上がって行くみたいです。
本日、奥様の免許更新もあり大村初詣ツアーを計画しました。奥様は趣味で御朱印を集めてらっしゃいますので、それも含めてのツアーとなりました。ちょっと入口が狭く、参道が厳しいのですが、奥はバッチリ駐車も出来てアクセスは良いです。案内もしっかりと表示されており、気付いてみれば、今日御朱印帳に直接書いていただいたのは、この大村神社のみでしたねー。対応も素早くしていただき、待ち時間もあまり無く快適でした。やはり既に7日を回っていますので、初詣って方も少なくなったんでしょうね。
社殿も拝殿も古いんです。広いですし静かだし、キッズ、ファミリー、色んな方の癒しには持ってこいな場所ですよ!野鳥も見れるし、草花も木々も!それに、神社の方々もアットホームですよ!それと、敷地内に梅ヶ枝餅を販売しているお店が有りますが、美味しいですよ。
広い敷地。散策が楽しい。桜も満開。菖蒲の緑が美しい。
神社に行くたび花を見て四季を感じます 子どもと一緒に花の名前と歴史を知りたくなります。
玖島城跡にある神社です。公園から車で入っていくととても狭いです。城跡の石垣を感じながらの境内は味わいがありますね。境内も綺麗で清々しいです。参拝して御朱印を頂きました。
藤原鎌足・藤原純友・大村歴代の領主・藩主を祭り、大村公園内に鎮座する神社です。もともと、文化2年(1805)、藩主大村純昌(すみよし)が、大村氏の祖と崇める藤原純友とその親族を祭る御霊宮を、池田山に建立したのが始まりといわれます。その後、明治3年に大村家歴代の12柱を合祀して、常盤神社と改称しました。翌年、廃藩置県によって大村藩がなくなると、旧大村城下の士族達が発起人となり、旧領内に呼びかけて常盤神社を旧大村領民全体で祭ることにしました。しかし、池田山では参拝に不便なため、明治17年解体され、荒地となっていた大村城本丸跡に移されました。このときに社名も「大村神社」と改められました。また、この移転にあたり、勤皇の功績が大きかった7名の領主は本殿へ、それ以外の歴代の領主や藩主は本殿脇の別社に祭られました。大正4年には歴代全領主や藩主が本殿へ祭られることになり、別社は取り壊されました。大村公園の名物となっている桜は、大村神社が本丸跡に鎮座したことを祝って植えられたものです。境内には国指定天然記念物のオオムラザクラ、県指定のクシマザクラ、それに大村藩最後の大村純熙の銅像などがあります。敷地内参道は城内の城壁に囲まれていて珍しい神社です!そして国歌君が代にある「さざれ石」などがあり日本の文化歴史に触れることができます。
名前 |
大村神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0957-53-4835 |
住所 |
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HP |
https://jinja-net.jp/jinjashi-kensaku/jsearch3jinjashi.php?jinjya=18941 |
評価 |
4.1 |
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大村市の 玖島城跡🏯 2️⃣本丸・現在の玖島城本丸には、大村神社を中心に玖島稲荷神社、銅像や石碑、桜の木が並んでいます。12月上旬でも紅葉が残っていました。