甲突川の歴史を感じる石橋。
玉江橋 (甲突川五石橋)の特徴
約51メートルの長さを持つ、美しい4連アーチの石橋です。
干潮時には蟹がたくさん見られ、自然の魅力が楽しめます。
石橋記念公園の隅に佇む、歴史を感じるスポットです。
干潮の時に下を見ると蟹がたくさんいます。
1993年8月6日の集中豪雨で、大きな被害を受けた甲突川五石橋新上橋と武之橋は、流失してしまいました。残った3つの橋は貴重な文化財として、後世まで確実に残すため玉江橋は、市が石橋記念公園に隣接する祇園之洲公園に移設されたとの事玉江橋は、4連アーチ橋 長 50.7m幅 員 4.0m架設年 1849年。
時代を感じる石造りの橋です。
♦️甲突川五石橋❗
草ボーボーだし公園の端っこなので観光客も気付いてないかも?
甲突川の一番上流にあった橋です。
石橋記念公園の端っこで寂しくかけられている玉江橋。予算の関係かもしれないけれども、せっかく8/6水害で残った橋なので、大切にしてほしい。
移設石橋中、曲がりなりにも川に懸架してあるのだが公園の端で寂しい、荒れている。はたしてどれ程の方が生活する橋として利用しているのか。河口近くで浮遊するゴミがまた悲しい…。
名前 |
玉江橋 (甲突川五石橋) |
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ジャンル |
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電話番号 |
099-248-6661 |
住所 |
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HP |
https://dobokuisan.qscpua2.com/heritage/kagoshima/kag36_tamae/ |
評価 |
4.1 |
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長さ約51メートル、幅約4メートルの4連アーチの石橋です。幕末の嘉永2年(1849年)に架橋された橋です。公園内にある3つの石橋では最も幅が狭く小ぶりですが、この橋もかつては自動車が通行していました。平成5年(1993年)8月6日の集中豪雨による甲突川の洪水をきっかけに、流されずに残っていた3つの貴重な石橋が現在の場所に移設・復元されてい ます。