西郷と向き合う小松帯刀像。
小松帯刀像の特徴
幕末における薩摩藩の家老、小松帯刀の銅像がある場所です。
西郷隆盛像と向き合う位置で歴史の深みを感じられます。
宝山ホール前に位置し、観光と歴史探訪に最適なスポットです。
鹿児島県外から来ると、どうしても西郷さんのネームが先行してしまうので、なかなかじっくり見れないが、大久保利通や西郷隆盛があるのはこの方のおかげとのこと。★デートで行くなら、、、西郷さんの次に、時間があれば。★旅人へ知識を深めるためにぜひ。
幕末において、薩摩藩の舵を取り、西郷、大久保と並び、新たな時代へ進めた一人だと思います!
県文化センター(宝山ホール)前にある、幕末の薩摩藩家老小松帯刀の像です。幕末の藩政改革や皆様ご存じの篤姫との調整役。部下であった西郷隆盛・大久保利通らと共に、大政奉還の上奏を行うなど維新にかけての重要な働きをした、人物です。鹿児島以外の方には、西郷・大久保と比べてマイナーな存在ですが、鹿児島では先の二人以上に著名な存在です。帯刀の像の後ろから城山方西郷銅像を見ると、西郷隆盛に向かって何か命を下している様に見える感じがします。
宝山ホールの角にある、小松帯刀像。歴史的に明治維新の影の立役者として鹿児島県人的には認知度の高い歴史人物(2023.08.06)
西郷隆盛像の真向かいにあります。
照國神社を穏やかに見つめる島津の忠臣帯刀公。
大政奉還に関わり、西郷隆盛、大久保利通らを重用した、幕末の重要人物。
西郷隆盛像が顔を向けている方向に小松帯刀像が建ちます。小松帯刀は照国神社を見つめるように建てられています。この時代を生きた鹿児島の異人は何人もが歴史に残り、像建設され、素晴らしく激動な時代だったのですね。
小松帯刀立派な銅像です。照国神社の方を見ております。
名前 |
小松帯刀像 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.digital-museum.jp/index.php?app=shiryo&mode=detail&list_id=3714384&data_id=7000061 |
評価 |
4.1 |
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小松帯刀さんの銅像です。これも見たかったです。この人がもっと違う人生を生きていたら、、、と思うと、なんかゾクゾクします。歴史に「たられば」はないんだけど、それを考えてしまうのも、人間なんだと思いますね。鹿児島ではとても大事にされている歴史駅人物です。