中川の暗闇で味わう和菓子。
林屋の特徴
中川近くの和菓子屋で、薄暗い雰囲気が特徴です。
ご年配の店主が経営している和菓子店です。
照明を消した店内が独特のムードを醸し出しています。
店内は照明が付いていないので薄暗い印象です。ガラス戸越しに見えるショーケース内の商品は包装されているものが多く、見本のような箱詰めは古いものに見えてしまう。外から見て、ほぼ常に店内に人影が見えないため入りにくいです。歩道に出ている看板が「営業中」ということでしょうか。または常連さんやお得意様を相手に商売は成り立っているがいちおう店は開けておくのかな、と思いました。
中川近くの和菓子屋さんで、お店の電気が消えていたため、中は暗いですがご年配の店主が経営されているお店のようです。自家製造販売をされているようで、「お団子」「おはぎ」「最中」の他、「上生菓子」もあったりとラインナップは多めです。ここで挙げた以外にもありました。当初はどら焼き目当てで入店しましたが、売り切れていたようでしたので、今回はおはぎと最中をいただきました。最中は結構スタンダードな感じでしたが、おはぎは特徴的でした。スーパーによくあるおはぎのように中のお米がモチモチしてるタイプではなく、粘性が低く口の中ではらりと崩れるような口当たりで、おはぎにしては初めての食感でした。また、甘さは中のお米も外の餡子も甘さ控えめで、非常に食べやすく感じました。近隣を訪れた際は、また立ち寄らせていただこうと思います。
名前 |
林屋 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

おみやげで頂きました!くり最中が特に気に入りました〜