春徳寺で梅を楽しむ。
華嶽山 春徳寺の特徴
緑が美しい春徳寺で心を癒しながらお茶を楽しめます。
長崎で唯一の教会跡に位置する歴史的なお寺です。
除夜の鐘を撞ける特別な体験ができます、うれしい御朱印もあり。
元々は教会だった跡地に建てられたお寺さん。その昔、脱出に使われたとされる吉利支丹井戸が残っています。
👮春徳寺(臨済宗▪華嶽山), 春徳寺のある場所は、長崎で最初に⛪教会が建てられた所です。その⛪教会は、トードス▪オス▪サントス教会と呼ばれていました。⛪トードス▪オス▪サントス教会,について❗。永禄10年(1567)宣教師のルイス▪デ▪アルメイダ(もとは、貿易商人であり、外科医でもあった)が長崎を訪れ、領主の長崎甚左衛門(キリシタン大名の大村純忠の娘を嫁👰にしている)にキリスト教の布教の許可を得、長崎に布教活動を開始した。永禄12年(1569)にポルトガル人宣教師“ガスパル▪ヴィレラ神父“ によって建てられた。 この地に建てられた理由は、日本人で最初にキリシタン大名になった大村純忠の領地で、長崎の集落を治めていたキリシタンの “長崎甚左衛門” から住まいとして与えられた廃寺をリホーム🏠して、長崎で最初の教会⛪トードス▪オス▪サントス教会(諸聖人の教会)を現在の春徳寺に建てられた。 この教会⛪を拠点にして二年間で約1500人がキリシタンに改宗したそうです。1587年豊臣秀吉のバテレン追放令発布後、日本各地で布教活動をしていた多くの宣教師達をかくまったり、同時にセミナリヨやコレジヲも一時的に移って来たと言われています。1597年には京都、大坂で26人のキリシタンを捕らえて長崎の西坂の丘で見せしめのために処刑(その26人のための教会が⛪大浦天主堂です)。元和5年(1619)⛪トードス▪オス▪サントス教会は破却されて、現在では井戸だけが残っている。🚕
梅が裂いていました。今年は温かいんですね。
上の方のお墓に行くのが大変。水道や柄杓がないので、お供えの水やりが大変です。
一方通行からの急な坂道!上には駐車場あるけど、大体6.7台止めれる。とにかく狭い。寺に駐車場あるだけましかなぁー。駐車に自信ない人は徒歩がいい!
山号は華嶽山、臨済宗建仁寺派の寺院です。
平成30年1月8日参拝御朱印あり(臨済宗建仁寺派)長崎市指定史跡のトードス・オス・サントス教会 コレジョセミナリオ跡。
12月31日深夜〜1月1日にかけては、行列に並ぶと、除夜の鐘が撞けます。
名前 |
華嶽山 春徳寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
095-822-1986 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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緑の美しいお寺で、お茶をいただきました。