歴史を感じる時津の散歩道。
日本二十六聖人上陸の地石碑の特徴
西洋人の植民地支配の歴史を感じる場所です。
大村湾を渡っての上陸歴史がある史跡です。
バテレン追放令にまつわる重要な歴史的地点です。
亡くなった方は可哀想と思いますが、西洋人はキリスト教徒を増やしそれを足がかりに植民地支配を広げていたのでバテレン追放令は正しかったと思います。聖人とかなんとか書いてますが、言ってしまえばただのスパイ予備軍では?と宗教に全く興味が無い私はそんなことを思いながらフェリーの時間を待つ場所でした。
夕方はこんな感じです。
歴史を感じさせる場所です。
特になにもない。
たまに散歩に来ます。
歴史的価値は計り知れないと思います。今はのどかな海辺の公園の一部です。横に駐車場あるが、昼間は一杯の時が多い。ホテル、空港行きの乗船場そば。
大阪、京都で捕らえられた宣教師ら一行は歩いての道中でしたが、彼杵から小舟で大村湾を渡り、ここ時津に上陸しました。その後西坂に連れていかれ処刑されました。
名前 |
日本二十六聖人上陸の地石碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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上陸地がここに限定されてる訳ではありません。埋め立てで付近が整備された時に、この湾内の何処かでしょうと言う意味です。