住宅地に佇む命拾いの神社。
梅園身代天満宮の特徴
丸山の裏手にひっそりと佇む小さな天満宮です。
梅の花が満開の時期は特に美しく、訪れる価値ありです。
地元長崎市民に愛され、歴史ある神社としてリスペクトされています。
元禄13年(1700)創建されて、名前の由来は創建者か何者かに襲われたが本人は無傷で代わりに自邸のほこらの天神様が傷を負っていたという話からきているそうです!歯痛狛犬が鎮座しています。狛犬の口の中に飴を入れると、狛犬が身代わりになって歯の痛みを取ってくれるという言い伝えがあるそうです!御朱印は、近くの料亭青柳さんでいただけますが、この日は午後からとのことでした。
2024年1月参拝。市内に鎮座する 天神さまに来てみました❗細めな道を 看板通りに進みます❗元禄六年、安田治右衛門が 梅野五郎左衛門に襲われ 自宅に担ぎ込まれたが不思業なことにどこにも傷が無く、身代りに庭の天神様が血を流して倒れていた…諸説があり…身代わり天満宮の由来となっています❗境内は、コンパクトですが…拝殿前の狛犬さま、歯痛狛犬がいます❗歯の痛みがある人の祈願により口の中に 飴を沢山 ほおばっています笑子抱狛犬なので、子狛犬は羨ましそうに見えます笑背の低い蘇鉄の上の部分に 花と実❓️なかなか見ることがなく、珍しいと思いました❗御朱印を戴きに来ました❗こちら、近くの 料亭青柳さんで 頂く事が出来ます❗何でも、元旦から出される、版画家小崎侃先生による直筆御朱印です100枚限定直筆で干支の絵付きの見開きです無くなり次第、社名のみの御朱印みたいですね辰年で立派な龍が 書かれた御朱印3000円でした✨御朱印は、奉賛御朱印で 境内などの修復や管理に使われるそうです❗料亭の営業時間がありますが、確認の為に電話をすると 出掛けておられ、帰宅時間を教えてくれたので その時間に伺いました✨駐車場は、有料に止めて、参拝と料亭に歩いて行ける距離にあります✨
最初に何も知らずにお詣りして、狛犬の「阿像(口を開いた方)」に飴がたくさん入っていたので、「こんなことして罰が当たるぞ!」と思ったのですが、よく説明板を読むと、「歯の痛みがある者が飴を狛犬の口の中に入れ祈願すれば痛みが消え失せる」と書いてありました。「おお、そうなのか!早合点してしまった。今は歯が痛くないけど、虫歯が出来たらよろしくお願いいたします」とお詣りしました。
小さな天満宮が検番から上がって行くとあり、ここに遊郭に居た人たちが参ってたんだと思うとなんとも言えない歴史を感じる長崎は本当に見どころが沢山あるなあお祭りの時とか見てみたいな。
長崎検番の横の道から入って行きます。丁度梅が咲いていました。ぼけ封じの牛や狛犬の歯の間に飴が詰められている歯痛狛犬など変わった狛犬もあります。
初参拝しました。御朱印は、近くの料亭青柳さんで頂きました。開店前の10時ごろでしたが、親切に対応していただきました。
本当に 命拾いした 神社であり 撫で牛🐮さん 腰を撫でて 二日後に 腰痛治ったのは 凄い❗私が 実際 経験したお話です😃💕
住宅地の真ん中にある天満宮梅はまだ満開ではありませんでした近くに駐車場はありませんので注意が必要自転車で来る場合も注意が必要です。
身代わりに虫歯になってくださる狛犬や、2月に満開になる梅の花など、小さいながらも見どころ充実の天満宮さんです。
名前 |
梅園身代天満宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
095-823-2281 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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当時丸山に来た多くの方が参拝したであろう神社です。今も地元参拝客がいらっしゃり、愛されています。