渋沢栄一の人となりに触れる。
渋沢栄一 飛鳥山邸跡の特徴
渋沢栄一の生涯がわかる展示が豊富です。
飛鳥山公園に隣接し、自然豊かな静かな空間です。
1917年に贈られた洋風茶室・晩香盧が見どころです。
🏣北区西ヶ原2ー16-1🚃飛鳥山駅より徒歩5分、王子駅より徒歩5🚏🚌王子駅より徒歩8分、飛鳥山下車徒歩5分開館時間…10時ー12時、13時30分ー15時30分入館料…300円~100円(三ヵ所入館出来ます)※晩香盧(ばんこうろ)1917年渋沢栄一の喜寿を祝って(株)清水建設が贈った洋風茶室材料は栗木を使い調度品や家具にも気を配ったつくりになっている。賓客を迎えるセレブション.ルームとして利用されていた国の重要文化財に指定。※青淵文庫1925年渋沢栄一の80歳のお祝いと男爵から子爵に昇格したお祝いに竜門社(財団の前身)が寄贈栄一氏の書庫として又接客の場として利用。1963年所蔵の書物は渋沢家から日比谷図書館に寄贈、現在は東京都立中央図書館に所蔵されている。国の重要文化財に指定。※渋沢資料館1982年渋沢栄一の旧宅「曖依村荘」跡に建てられた登録博物館1998年本館建設渋沢栄一人となり.政治.事業者.企業.業績.個人の顔…等々人生を知る事が出来ると思います。飛鳥山は渋沢栄一氏を知る場所でも有るような…
大河ドラマで紹介された場所です。
栄一の銅像があった。歴史的なものはあまり多くないが、栄一がたった90年ほど前までここに住んでいたと思うと。
渋沢栄一氏旧飛鳥山邸、当時は周辺も自然が豊かで、静かかな所だったんだろうなと思う、昭和六年に亡くなるまで三十年余り暮らしている。入館料は隣接の史料館で要確認。
こんな素敵な建築物を何個も観れて感動しました。
長崎の平和祈念像と同じ作者との事。
11月3日プレオープンです。暫くはネットでの予約制になるようです。
博物館に行かれたら、ぜひご覧になって下さい。観るのにそんなに時間はかかりませんが、歴史と人をもてなす心を感じられるかと思います。
多種多様な企業の設立・経営に関わり、日本資本主義 の父といわれる渋沢栄一。この明治、大正の巨人が過ごした北区の旧飛鳥山邸を訪れた。模型の俯瞰図をみるとかなりの広い土地であったようだ(写真)喧騒の飛鳥山公園を進んでいくと井戸と手水鉢のある場所にでました。ここには茶室と和室で構成される「無心庵」がありましたが1945年4月の東京大空襲で焼失してしまい、いまでは井戸、手水鉢、敷石が往時の様子をうかがわせるのみです(写真)
名前 |
渋沢栄一 飛鳥山邸跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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王子駅南口より6分渋沢資料館 晩香櫨 青淵文庫が、あります渋沢栄一の生涯がわかりやすく展示されています。