1868年の情緒漂う洋館。
東山手十二番館の特徴
明治元年に建設された、洋風住宅としては最古の遺構です。
中央部に広い廊下を持つ、独特な平面構成が特徴的です。
無料で開放され、豊富なガイドブックも用意されています。
無料。ラッセル記念館。英語を教える学校を開いた人…開校当時は生徒は1人だけだったみたい…それでも気にしない明るい人だったようです。生徒は英語が話せないし、ラッセルさんは日本語が話せない…そんな過去だったらしい。
オランダ坂の上に建つクリーム色のオシャレな洋館、東山手十二番館は1868年に建設されたもので、東山手地区では現存する最古の遺構。外国人居留地を代表する洋風建築で、1988年国の重要文化財に指定されています。居留地時代に建設された多くの私学に関する歴史的資料を展示している国指定重要文化財でもあります。
受付の女性スタッフさんにパンフレットや説明パネルにない補足的な色お話を色々ご親切にお話しいただき、有意義でした。桜の季節もおすすめとの事です。その頃また行ってみたいです。画像は十二番館をバックを海を写しました。
情緒ある建物です。
桜の季節!素敵です🤗
素敵な洋館でした。中に入ることもできますが、閑静すぎて入っちゃっていいのかなという感じでした。
1868年に建設されたと推定される東山手地区では最も古い洋風住宅とのこと🧐新築後はロシア領事館となり、その後、アメリカ領事館や宣教師住宅に使用され、1976年に建物を長崎市に寄贈したようです😊建物は、中央部に広い廊下を配し、両側に部屋を配置した平面構成も、当時の領事館建築の特徴をよく表していて、中でも、日本で最も古い事例の外壁の下見板張りは必見🧐柱間に遮蔽物がない床下の造りそして、ベランダ列柱上部の円弧形刳り抜き装飾を持った板状の持送りなど、珍しい特徴を持っています😊👍
元領事館跡です。古い洋風建物で見学無料です。案内していただけます。
明治元年(1868年)に建設され、当時はロシア領事館だったそうです。その後はアメリカ領事館、アメリカのメソジスト派(婦人外国伝道協会)の住宅として使われ、活水学院に譲渡された後、昭和51年(1976年)長崎市に寄贈されました。無料で室内を見学出来ます。
名前 |
東山手十二番館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
095-827-2422 |
住所 |
〒850-0911 長崎県長崎市東山手町3−7 市旧居留地私学歴史資料館 |
HP | |
評価 |
4.0 |
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閉館時間の直前だったため見学できませんでした。再度、訪問したいと思います。