荒川に架かる夕焼けの橋。
鹿浜橋の特徴
1924年に開削された荒川放水路に架かる橋です。
環七通りとしても利用される交通量の多い橋です。
首都高から見える美しい夕焼けが魅力的です。
環7を自転車で渡るには階段手押しか土手を登ってくるしかない。風向きによっては潮の匂いがしスカイツリーがよく見える。東京タワーも見えるがビル群に飲み込まれている。
首都高から綺麗な夕焼けが見えました。
規制されて思う場所に行けなかった。撮影にはかえってよかったです。
しかはまばしと読む。北岸も南岸も足立区だが少し行けば北区と川口市になる。眺望が良い。
埼玉県の荒川から都内に向かうと前方に見えてくる。都内から歩いて橋を渡る場合は、南側の歩道を歩いていくのでまっすぐ進めるが、埼玉から来ると足立区方面に向かう場合、橋を渡れず階段を下りるしかない。高速の出入口があるためやむを得ないのか、力の差なのかと思う。
元々は、1924年(大正13年)に開削された荒川放水路に架かる最上流に位置する橋都道318号環状七号線(環七)の荒川に架かる橋です。長さは総延長922メートル(橋長451.3メートル)あるそうです。現在の橋は1965年(昭和40年)に完成したものだそうです。また、水道道路併用橋でもあるようで、内径1.2メートルの水道管を4本(送水本管2本、工業用水道管2本)併設し、荒川を横断する水道橋の役割も持ちあわせているとのことです。ちなみに首都高速道路川口線の鹿浜橋出入口とも接続しております。
荒川に架かる橋で環七通りでも有るため非常に車の交通量は多い。足立区の最西端で鉄道空白地域なので区民でも印象が薄いかもしれない。ただ単調な荒川サイクリングロードを走る時は良い目標物で、この先の水門の所から埼玉県に入ります。
平日は自動車通行で渋滞している。両サイドに歩道(自転車可)あり。下りは橋の袂を左折して首都高S2川口線経由で東北道へ接続。
環七。鹿浜ー新田に架かってる橋です。毎朝はここの橋上は混雑しています。
名前 |
鹿浜橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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荒川をまたぐ橋です。朝晩は帰宅ラッシュで自転車等が往来するので要注意です。夜は鹿浜橋自体は明るく車とはしっかり別々になっているので安心ですが河川敷から入る際は(自転車で)かなり暗いので要注意です。