降来橋で初日の出を!
新田神社 神橋(降来橋)の特徴
薩摩川内市の新田神社参道にある降来橋は文化財です。
ガイド役のホルモン焼き屋さんが出るお正月の屋台です。
初日の出が見える絶好のロケーションとしておすすめです。
初日の出が見れて良かったです。
新田神社のある神亀山の麓の「二の鳥居」までの間に石橋が架けられています。石橋の上に立つと、「一の鳥居」まで真っ直ぐ伸びる約700メートルの参道の桜並木を見ることができました。
お正月はここにも屋台が出るのですが、今年はホルモン焼き屋さんもあって、サービスしてもらいました(ㅅ´ ˘ `)♡*゜元旦からlucky🎶と縁起よく、神社にはこの日は行きませんでしたが、車も人も三日目までかなりの混雑!ピーク過ぎてからのお参りをして٩(๑ᵒ̴̶̷͈̀ ᗜ ᵒ̴̶̷͈́)و ̑̑ ✧正解~ .:*♬でした!
名前 |
新田神社 神橋(降来橋) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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鹿児島県薩摩川内市の新田神社参道にある「降来橋(こうらいばし)」は、神域の入り口を飾る石造アーチ橋で、市指定有形文化財に登録されています。鎌倉時代の1290年(正応3年)にはすでに舞楽が催された記録があり、古くから社殿と麓を結ぶ重要な橋として人々に親しまれてきました。1602年(慶長7年)、島津義弘が神殿を修復した際には、欄干に青銅製の擬宝珠8個が取り付けられ、格式を高めました。これらの擬宝珠は現在、宝物殿に収蔵されています。明治25年(1892年)には架け替えられ、現在見られる太鼓橋の姿となりました。橋は一の鳥居と二の鳥居の間に位置し、その先には長い石段が社殿へ続きます。周囲は静かな杜に囲まれ、橋を渡る瞬間から参拝者は俗世を離れ、神域へと心を切り替えることができます。降来橋は新田神社の歴史と信仰の象徴であり、参道全体の景観美を支える存在です。