小林一茶の句碑と春の桜。
本行寺の特徴
日暮里駅から徒歩約五分、古寺本行寺の入り口は家屋の朱色が目を引く。
境内には小林一茶や種田山頭火の句碑があり、多くの句の魅力を体感できる。
春には美しい垂れ桜が楽しめ、静かな散策ができる寺院です。
谷中から日暮里駅に抜ける坂。お寺と墓地が多いが、谷中に近付くとお洒落なカフェや、昔ながらの飲食店がある。谷中のだんだんに向かう途中、道路の右側に中村屋という佃煮屋があって、そこのおばあちゃんの袋詰めは見もの。
彰義隊の戦いの銃撃戦の跡かと思ったら多分違います。
春の時期、毎年訪れています。枝垂れ桜が見事です。
かつてどなたかの御殿があったとかいう江戸時代からある坂。東北・上越・北陸新幹線から在来線まで数多くの電車の行き来が上から見られるために親子連れに人気の下御隠殿橋と、休みとなれば観光客でごった返す谷中銀座とを結ぶ坂で、それでも『谷中せんべい』はじめ、意外に店の顔ぶれは変わらない。過日の雪の日は画像の通りであり、物珍しさに写真を撮る南アジア系の人は見事にすっころんでいた。ここのセブンイレブンの手前を左折すると、かつてあった谷中の五重塔を題材に小説を書いた幸田露伴の旧宅跡を経て谷中霊園に出る。
本行寺には小林一茶、種田山頭火の句碑があります。
東京では徳川幕府と芭蕉が色濃く残っていますが、ここは太田道灌と一茶に会えます。日暮里駅から御殿坂を上ったすぐ右にあり、別名月見寺。「陽炎や 道灌どのの 物見塚」の句碑と、道灌物見塚跡碑もあります。四季を通じて散策には適した地域で、近くには「夕焼けだんだん」もあります。
日蓮宗の寺院で山号は大黒山と呼ばれる寺院です。大黒山の山号の由来は本堂の隣にある大黒堂に祀られている「大黒天」に由来します。これは日蓮上人の作とされているそうです。
みごとな垂れ桜があります。
駅前にある日蓮宗のお寺。日暮里駅に行く前に立ち寄ってお参りします。
名前 |
本行寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3821-4458 |
住所 |
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HP |
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a022/shisetsuannai/jinja/nippori002.html |
評価 |
3.9 |
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山門をくぐり、右手に猫ちゃんが載っかってる供養塔があります。猫は、こういった高いところにいるものですものね。ちゃんとクッションを敷いてもらっています。こちらのお寺さんの猫だったのか、それとも地域の猫ちゃんたちのためでしょうか。いずれにしても、珍しい供養塔だと思います。