登録有形文化財で歴史を感じる。
旧日本基督教団沼田教会紀念会堂の特徴
土岐子爵邸や沼田貯蓄銀行の近くに位置しています。
国指定登録有形文化財の大正期洋風建築です。
外壁の下見板や急勾配の屋根が魅力的です。
今は、土岐子爵邸や沼田貯蓄銀行の近くに移転した。A級戦犯の星野直樹の父が献納。
国指定登録有形文化財大正期の洋風建築で、外壁の下見板、縦長の上下窓、急勾配の屋根等にその特徴がよくあらわれています。
名前 |
旧日本基督教団沼田教会紀念会堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0278-22-3110 |
住所 |
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HP |
http://www.city.numata.gunma.jp/kanko/bunka/1010473/index.html |
評価 |
3.8 |
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旧日本基督教団 沼田教会記念会堂。大正3年(1914年)竣工。大正期の洋風建築。設計は日本の教会建築の設計者として知られる小菅幸之助。建物前に『はいからさんが通る』のキャラクター青江冬星のパネルがあります。西洋風の顔つきをしていますが、設定上、雑誌編集者で日本人。生方記念文庫の方が良かったかも。