特攻の母のお話に感動。
富屋旅館の特徴
鳥濱トメの貴重なお話を聞ける旅館です。
特攻隊に思いを馳せる感慨深い宿泊体験が可能です。
富屋食堂の名物弁当も楽しめる宿泊施設です。
家族旅行で別館に泊まりました。お部屋も綺麗で、何より宿の方々が大変親切で子ども連れでも安心できました。到着前に子供が拗ねることがあったのですが、宿の方のおもてなしで元気を取り戻していました。また朝ごはんも美味しく、特攻隊の方々のお話も大変勉強になりました。ありがとうございました。
知覧で泊まる機会があるのなら(特攻平和会館に行くのであればなおさら)富屋さんに宿泊をおすすめします。こんなに涙するとは思っておりませんでした。戦中・戦後のお話、日本が今するべきお話、将来のお話…貴重なお時間を本当にありがとうございました。お料理も大変美味しかったです!!
大変感慨深い勉強になる旅館でした。
今年の4月にいきました。念願の場所に行けてとても嬉しかったです。お話もたくさん聞かせていただき、本当に勉強になった良い旅となりました。次は家族も連れてきたいと思います。
特攻の母鳥濱トメさんのお話を伺ってから一度は来てみたかった旅館。建物が良くも悪くも古いので、話し声など隣の部屋に配慮は必要かも。お風呂は家族風呂で、一つしかないため、時間制で交代で入る感じでした。一番遅くて22時までとのことです。また、旅館内は全て撮影禁止となっています。外観は撮影しても良いということでした。
大変素晴らしいでした。知覧特攻平和記念館から歩いて30分の所に『富屋食堂』『富屋旅館』があります。富屋食堂は第二次世界大戦中に日本国政府の軍用食堂に指定されて知覧特攻基地の若者の専用食堂として運営されてました。女将の鳥濱トメさんがお店を切り盛りし若い隊員からも親しまれ『お母さん』と呼ばれていたそうです。その後、戦争が終わると全国から特攻隊員の家族や親族が特攻隊員の最期を聞きに知覧に訪れるようになったそうです。その為、食堂の隣に『富屋旅館』を作ったとのこと。今は『富屋食堂』は運営されてなく博物館として見学出来る施設になってます。『富屋旅館』は今も運営されており隣の敷地に別館も建てられており知覧特攻平和記念館を訪れて宿泊される方も多いです。帰る前に鳥濱トメさんにお線香をあげることが出来ました。本当に良い旅になりました。
俺は君のためにこそ死ににいく を観てきたので思い入れが強かったです。旅館の方はみんな丁寧で居心地よく過ごせました。
知覧に来たならここに宿泊すべき。ここに来るだけでも多くの重要な情報を得られる。滞在を有意義なものにできると感じた。提供される食事は戦時中の食事に近いものが食べられるので貴重な経験ができます。部屋はとても良い畳の香りが印象的でした。
女将さんの大戦時の貴重なお話を聞くことができます。あの時のにぎりめの味は忘れることができません。働かれている皆さんも気さくで素敵な方が多いですよ。
名前 |
富屋旅館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0993-83-1038 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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お部屋は別館。茶香炉からお茶の香りが漂って旅の疲れも癒されます(人*´∀`)。*゚+お部屋も清潔感があり居心地が良かった朝ご飯はどれも美味しい(๑´ڡ`๑)お腹いっぱいでしあわせ。