喜界島の風味、焼酎セー作り体験。
喜界島酒造㈱の特徴
喜界島の黒糖焼酎は風味がとても良く飲みやすいです。
自家製セー作りの伝統を体験できる工場見学が魅力です。
おっちゃんが丁寧に焼酎の歴史を説明してくれます。
事前予約して工場見学をさせてもらいました。担当Tさんに連れられて20分ほど。最後に試飲があり、非売品の喜界島のミニチュアボトルをいただきました。
黒糖焼酎は好きで良く飲むのだけれど喜界島は個人的に1番飲みやすく風味がとても良い。
喜界島自家製セー(焼酎)作り昔の喜界島ではセー作り(焼酎作り)が家庭単位で日常的に行われていました。それは味噌や醤油を自分の家で作るような感覚でした。江戸時代後期には材料として🍙米、🍊甘藷(かんしょ)、🥥椎の実、蘇鉄(そてつ)の実、🌰栗、桑、(花)百合の根、南瓜(かぼちゃ)などが用いられ、当時高級品であった黒糖が用いられる事はめったに無く、黒糖が使用されるようになったのは明治時代以降のようです。セー作りは政府が税収対策のため、明治31年(1898年)に酒の自家製造を禁止するまで普通に行われていました。各家庭でそれぞれ風味や味が少し違うものの、基本的には同じ作り方だったようです。つぶした麦または米を蒸して冷まし、ムシロに薄く広げて麹菌の替わりとしてハッタイ粉を振りかける。ハッタイ粉は大麦を炒って挽いた粉であり、脱穀した種子がビール、ウィスキー、焼酎などの発酵食品の原料として使われます。およそ4~5日くらいで温度が30度~40度へ上昇し、淡黄色の麹ができます。(注:夏場は腐るため不可)↓②樽もしくは大きな口の広い瓶に移し、麹がヒタヒタに浸るくらい水を加え蓋をする。↓③20時間程度放置した後、蓋を開け、よく掻き回し密閉する。(アルコール臭が強くなる)↓④それから3~4日間くらい蒸した芋を毎日加え、朝夕2回しっかり掻き回す。(手は清潔にして臭いが移らないように注意する)↓⑤最後の仕込みとして、黒糖を大きな鍋で溶かし、それを冷やしたものと水を加え、ドロドロの状態を薄い液体状にして仕込みを終える。また朝夕2回しっかりと混ぜる。↓⑥4~5日程度で大きな気泡がもろみの中から出てくるので、さらに掻き混ぜる。時間が経つにつれ気泡の大きさは少しずつ小さくなり、せわしく出るようになる。アルコールの臭いがかなり強くなる。↓⑦2次仕込みから1週間程度で気泡が5mm~3mmと、激しく吹き出してくる。気泡が収まってくると、樽の表面に固まっていたもろみが沈み始める。(蒸留適期)↓蒸留以上が蒸留までの行程ですが、この時期を逃すと焼酎は酸っぱくなり飲めなくなります。また、蒸留の際にはもろみを大鍋に汲み取り蒸留しますが、あまり強火で炊くともろみが焦げ臭くなるので飲めなくなります。
おっちゃんが説明してくれます。建物は古いですが、のんびり見学できます。キャプテンキッドをお代わりしました。美味しかった。
| 名前 |
喜界島酒造㈱ |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0997-65-0251 |
| 営業時間 |
[水木金月火] 8:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒891-6201 鹿児島県大島郡喜界町大字, 赤連2966−12 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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お忙しいなか、事前に連絡をして工程を見学させていただきました。最後の試飲も含めて勉強になりました!