糸満線89番バスで通勤便利!
駄がし屋の特徴
沖縄の豊見城からも通いやすいバス便、アクセス便利です。
糸満線の89番バスを利用して駄菓子を楽しめるお店です。
那覇市高良に位置する、地元の駄菓子屋さんです。
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名前 |
駄がし屋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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nobutaは豊見城市民で糸満線の89番のバスを使って通勤しています。令和4年の暮れ。バスの車窓から高良交番近く(ローソン近く)にある「駄菓子屋」さんが夜になると赤行燈を掲げるようになりました。赤行燈には、「憩いBAR」と書かれています。「駄菓子屋」はとても小さな建物なので、夜は小料理などを提供する駄菓子屋さん???と気になります。お店の黄色いネオンには、「家庭菜園カフェ」と書かれています。怪しさ全開で超気になる(笑)気になるのであれば、冒険が必要です。とある土曜日の夕方。仕事を終えた帰り道に歩いて訪問してみました。扉を開けるのも勇気がいりそうなのですが、お店の黄色いネオンを撮影していると、年配のお姉さんが扉を開けて出てきて鉢合わせ。このタイミングしかないと思い、中に入ると、L字カウンター5席の小さな店内。ジュークボックスがあり、カラオケの機材もありますが民放が流れています。着座して、とりあえずお酒を注文しようと思ったところ、黒板に泡盛などのお酒が書かれているのですが途中からは見えません。食事のメニューもありません。そう、ここは、間違いなく「スナック」それも高齢の紳士の憩いの場というのがスタイルの様です。obutaは、「スナック」には興味がなく、食べ歩くことに尽力しているため、長居は不要です。肴が出てきたので、それを頂きながらハイボールを3杯ほど頂きました。ジュークボックスがとてもお洒落で、登録されている曲は昭和歌謡です。ジュークボックス内のレコードはさぞ価値があるものでしょう(笑)お店のママさんには申し訳ないのですが、カラオケを楽しみたいわけでもなく、正直、間違って入店したと言っても過言でないので、さっさとお暇しました。ママさんの話だと、火曜日と日曜日がお休み?のようです。もともとはバズ通りではなく、一つ裏手の路地にお店を構えていたそうで、最近、バス通りに出てきたんだそう。お昼は子供たち相手に「駄菓子屋」、夜は近所の紳士を相手に「スナック」をやらているんだそうです。店名が「家庭菜園カフェ」という冠が付くので、てっきり小料理屋だと推認したんですが、驚くようなディープな空間に迷い込んじゃいました(笑)ご馳走様でした!ちなみに、ハイボールは1杯500円、付け出しはサービスしてくれました。迷える子羊で申し訳なかったです(汗)89番で通勤する方で昭和歌謡が好きな御仁は是非ご訪問くださいね。