感謝があふれる、第二尚巴志の墓。
尚宣威王の墓碑の特徴
夜訪れると幻想的な雰囲気を楽しめる史跡です。
暗闇の中に佇む石碑が神秘的で魅力的です。
沖縄市の歴史を感じながら静かな時間を満喫できます。
第二尚氏の第2代国王の墓。初代国王の尚円王が亡くなり、後継ぎの尚真がまだ幼かったことから尚円王の弟の尚宣威が国王に即位するも、尚真の母オギヤカの策略で半年で退位。王墓にしては寂しい場所にありますが、首里の玉陵の被葬者はオギヤカにより尚円王とオギヤカの子孫のみとされたのが理由だそうです。
いつも、感謝でいっぱいです⛩
夜行くと雰囲気あります。尚円王のドラマでも取り上げられていました。
ああ(原文)Meh
琉球王の墳墓にも関わらず参道周辺が整備されてなく人に紹介出来ない。
名前 |
尚宣威王の墓碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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第二尚巴志の王位に付いた人物のお墓にしては質素なお墓。美来工科校、比謝川の向こう側の狭い未舗装の道を100m程中に入って行って右側にあります。お墓の作りは、岩穴囲い込み墓。尚宣威は、第二尚氏王統の初代である尚円王の実弟です。尚円王が即位した後は、越来の領主に付き、越来王子と呼ばれていたそです。尚円王が亡くなった後王位に付きますが、半年後には甥にあたる尚真に王位を譲ったそうです。退位後は、越来に移り住み間もなく亡くなったと記録があるようです。