沖縄戦の図で感じる悲しみ。
佐喜眞美術館の特徴
反戦のメッセージを持ち、沖縄戦に特化した作品を多数展示している美術館です。
普天間基地近くに位置し、独特の立地条件を活かした眺望と展示が魅力です。
館長による貴重なお話を聞ける日があり、訪問者に深い理解を提供します。
沖縄戦の絵があり勉強になりました。普天間基地に囲まれていて理不尽な気分になります。
2025/12美術館で展示されている絵画から、戦争の悲惨さや人々のマイナスの感情が伝わってきました。赤と黒を基調とした色彩は、血、炎、怒り、悲しみ、闇、絶望などが強く表現されています。二次元で音もない静止した状態で強烈な印象なのに実際の現場は想像を絶する地獄だったに違いありません。この美術館は、生き残った方々の証言を作品にし視覚化することで、戦争体験者が少なくなる中で、永続的に戦争を自分事として捉え、平和の尊さを胸に刻む場を提供すると同時に、日々の争いや犯罪がなくならないのは人間の本性であり戦争も同じ括りなのではという深い問題を突きつけらているように感じました。
第二次大戦の悲惨さを絵画で感じる美術館で、戦争遺構や写真で感じる資料館とはまた異なる感覚で恐ろしさが伝わってきます。屋上からは目の前のフェンスに囲まれる基地も見られ、緊張感が漂います。
2025.12.06 その存在は25年以上前から知っていたものの、一度も行ったことがなかった佐喜眞美術館をほとんど予習なしで訪問。「沖縄戦の図」は黒を基調として暗闇、蒸し暑さ、憎しみや苦しさが絵から滲み出ており、非常に重苦しい。この雰囲気の絵をどこかで見たことがある気がして調べたら、作者の丸木位里・俊夫妻は、「原爆の図」を描いた方々だと気づいた。「原爆の図」は、今年の夏、国立近代美術館の「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」いわゆる戦後80年戦争画展で展示されており、衝撃を受けた作品。普天間基地のフェンスの前に向かい立つこの美術館の存在自体がアート。とても良い体験になった。
NHK あさイチで妻夫木さんがここを訪れ「沖縄戦の図」を紹介していた。生々しい絵はとても言葉では伝えられない。「宝島」も沖縄で鑑賞(客は10名足らず?)
丸木位里、俊夫妻の「沖縄戦の図」を見るためにバスで訪れました。埼玉県東松山市の夫妻の美術館を以前訪れたことがあり、夫妻の作品にふれるのは2回目です。虚な瞳、助けを求める手、赤子をかき抱く母親。ゆっくり見ることが出来ます。小さな子供を連れて来ている若いご夫婦もいらっしゃって嬉しく思いました。展示を見た後、屋上に上がってみると鉄条網に囲まれていることがわかります。ぜひ行ってみてください。
平日昼間に訪問沖縄戦をテーマとした私設美術館第二次世界大戦で熾烈な地上戦が行われた沖縄その戦争を主要な題材とし扱った絵画を展示している戦争に於ける思いや当時の風刺について力強いタッチで描かれて居る立地も米軍基地の沖縄の墓地に隣接しそのメッセージ性を感じる事が出来る観光誘致を進め光の顔がクローズアップされる今日において忘れてはならない事実である事は変わらない近くを訪れた際には立ち寄って欲しい施設。
こじんまりとした美術館ですが、とても価値ある作品が展示されています。訪れた人が、何かを感じ取り、決して忘れずに、伝え続けなければいけないということを確認しました。
美術館規模は小さいですが沖縄県民は一度見に行ってほしいです、館内見たあと屋上に登りました、綺麗な青空が拡がっていましたがそこからの基地をみて耐え難い悲しみがこみ上げてきて長くいられませんでした。
| 名前 |
佐喜眞美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
098-893-5737 |
| 営業時間 |
[木金土日月水] 9:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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館内は撮影禁止でした。作品のパワーに圧倒されました。鑑賞後、屋上から普天間飛行場を見て、考えさせられました。良い学びになりました。