歴史の面影漂う安波茶橋。
中頭方西海道 安波茶橋と石畳道 国指定史跡,の特徴
琉球王朝時代の街道が復元保存されており、歴史を感じます。
安波茶橋は平成26年に選定された浦添八景の一つです。
昔の面影が残る静かな雰囲気で景観が最高です。
琉球王朝時代の街道が復元保存されています。国王も首里からここを通って普天間宮に参拝したそうです。駐車場はありません。
駐車場無し。今回は、県道にあるバス停から現代の橋を渡って「小湾川」左岸から右岸に渡って県道に戻ります。バス停の東屋から浦添工業高校に向かうと、案内標識があるので40段程の階段を降ります。橋が2つあり、手前が小湾川に架かる南橋・奥がアブチ川に架かる北橋です。どちらも石造りの10m程の橋ですが、当時は大変な工事だったと思われます。北橋を渡ると、右の階段と左の石畳に別れますが、どちらも県道まで登れます。石畳道を選び、更に階段を40段程上がり県道に戻りました。
静かで絵になる場所だと思います。ただ駐車場がないのでゆっくりと見るなら少し不便かもしれません。
浦添工業高校の近くの安波茶橋😁周りの景色も綺麗です😁
看板につられて何気なく入っていきましたが、思わぬ発見でした。しばらくボォーっとしたいときにいいかもしれません。
国指定史跡浦添市の街中には歴史を感じる〜石畳造りのアーチ橋が美しい〜安波茶橋があります🤗中頭方西海道は琉球王府が16世紀頃に整備した主要道で首里城から本島北部まで続く琉球王国時代の道で〜当時の主要道路だったそうです!こちらの石畳道安波茶橋と石畳道は、一五九七年に尚寧王の命で浦添グスクから首里までの道を整備したときに造られたようです!現在は安波茶橋を中心とする一部が復元保存され〜橋は経塚と安波茶の谷間を流れる小湾川上流に架けられた南橋とアブチ川に架けられた北橋からなります。近くには琉球国王が「普天間宮」へ参拝する折に赤い皿に水をくみ差し上げたとされる井泉「赤皿ガー」が有ります!安波茶橋は、浦添工業高校の敷地入口の横から入り長い階段を下りて行った場所にあります!皆様も〜石畳で作られた美しい安波茶橋を観に行ってみて〜めんそ〜れ🤗♪
安波茶橋は、未来に残したい原風景として平成26年10月に選定された「浦添八景」の一つです。琉球王朝時代、首里城から沖縄県北部まで続く当時の主要道路にかかる石橋です。深い谷にかかるデザイン的にも特徴があります。
やっと見つけて探したかいがあった。
昔は首里城と普天間を繋ぐ道だったようです。今はこの橋とわずかに石畳の道が残っています。たまたま通った場所だったのですが雰囲気のいい場所で気に入りました。
名前 |
中頭方西海道 安波茶橋と石畳道 国指定史跡, |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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とても歴史を感じる石橋と石畳の道です。ちょっとした渓谷のような雰囲気があります。