ノスタルジックな石垣散策。
サンゴの石垣の特徴
幅広い範囲にわたる見事なサンゴの石垣が並ぶ場所です。
ノスタルジックな雰囲気が漂い、心が和むスポットです。
整備が進んだ喜界島で特別な写真撮影が楽しめます。
結構広範囲にあるようで、サンゴを積んで出来た見事な石垣です。途中から民家になりますのでお気をつけ下さい。
色んな石垣があり撮影してると飽きない場所です。路地1本1本が色んな顔を見せてくれてます。サンゴの石垣は島のあちこちで見れますがここまで沢山ある光景はここならではなのかな。
ノスタルジックな雰囲気を存分に感じられるスポットでした。すでに取り潰さてしまった土地や建物に植物が侵食している様は、まるで終末をテーマとした映画のセットのようでした。ちなみにすぐ近くにある公衆トイレは清潔でおすすめです。
2023年10月29日に散策しました。阿伝集落には、昔ながらの珊瑚で出来た石垣が残っています。珊瑚礁が隆起してできた島なので、岩石よりも入手しやすかったのでしょう。古い民家は、石垣の高さに屋根がある平屋建です。台風の風の影響を少なくするためかと思いました。立ち退いて更地になった敷地の前に、石垣だけが残されている場所もありました。入口付近に石垣が、凹んだ部分を見付けました。石柱の門が建てられていた部分ではないかと思います。落ち着いた雰囲気の街並みで、撮影するのに良いスポットだと思います。
ここ数年で綺麗に整備されました!阿伝集落のサンゴの石垣台風に備えて先人の人々は、家々の垣根をサンゴでつくり、🌬️風を防いだといいます。サンゴの石垣にはよくハブが棲みつくといいますが、喜界島にはハブがいないので保存状態がよく、島のいたる所で見かけることができる貴重な文化遺産です。特にサンゴの石垣が数多く残る阿伝(あでん)集落はシマあるきコースのひとつにもなっています。
ただの石垣じゃんと感じるタイプの方は素通りされても良いかも知れませんけど、私は「ここでしか見ることができないもの」に価値を感じるので、写真撮りまくってました。石垣の中はどなたかがお住まいの立派なお家もあれば、ジャングルみたいになってるところもあり、今まさに建築中のところもあり、でバラエティに富んでます。
ゆっくり島時間が堪能出来ますよ~虫が苦手な方はきついかも?です。
特徴的な石垣が並ぶゾーンです。道路が狭めなのですれ違いができません。
奄美群島のひとつである喜界島はまさに台風の通り道です。台風に備えて先人は家々の垣根を、サンゴを積み重ねてつくり、風を防いだといいます。サンゴの石垣にはよくハブが棲みつきますが、喜界島にはハブがいないのでその心配はなく、今でも島の様々な所で、良い保存状態のサンゴの石垣を見かけることができます。喜界島の中でも、特にサンゴの石垣が数多く残る阿伝(あでん)集落は島の観光ポイントのひとつにもなっています。
名前 |
サンゴの石垣 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0997-65-1111 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

静かで住民の方の姿も見られませんでしたか暮らしている方がいるのが分かる雰囲気です。石垣もですが道も植生も相まって素晴らしい場所です。