安波茶橋で休憩を!
うちょうもう公園の特徴
昔の首里から浦添へ続く道、歴史的な妖怪伝説が残る場所です。
安波茶橋を探す途中に見つけた、経塚の地名由来の公園です。
遊具はないが、トイレと広場が完備された広々とした場所です。
昔首里から浦添に続く道(中頭方西海道)の途中に妖怪が出て、道行く人を悩ませていました。そこで1524(尚真48)年ごろ、紀伊国(現和歌山県)のお坊さんが「金剛経」というお経を書いた小石を埋めました。その上に「金剛嶺」という文字を書いた碑を建てて妖怪を封じ込めたそうです。石碑が立つこの場所は、お経を埋めた毛(森)の意味から、地元で「お経毛・ウチョーモー」とよばれており。現在ではうちょうもう公園として残っています。この周辺はお経を埋めた塚があることから「経塚」という地名がつきました。又、その後、地震の時には「チョーチカ、チヨーチカ」とか「チョーチカチカ」と言うようになったそうです。
駐車場無し。トイレあり・水栓無し。広場だけの公園で真ん中に「経塚の碑」があります。公園西側の道路は「(歴史の道)中頭方西海道」として床面が加工されていて、北に進むと「安波茶橋」に繋がる階段へと行きます。
安波茶橋探しをしている途中見つけた経塚の地名由来の場所。
仕事の休憩で立ち寄りました😢
遊具はないが、トイレと広場がある。
広い・遊具なし。
名前 |
うちょうもう公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

駐車場はありません。遊具も無いですが広場があり虫取りに最適。トイレは男性用小便器がありました。