ニッポンの技術と史跡、みやま市へ!
矩手水門の特徴
夏と冬、2回訪れたくなる魅力的な史跡です。
福岡県みやま市高田町昭和開に位置する絶好の観光スポットです。
ニッポンの技術を肌で感じられる貴重な体験ができます。
夏と冬で2回おとずれましたッ!城郭を思わせる程の石垣(切込接)に圧巻です!水門は煉瓦造りアーチ門になっており、石垣と煉瓦のコラボレーションと言ったところでしょうかッ❗夏に訪れた時は草木のボーボーで遺構がしっかりと確認することは出来ませんでしたが冬訪れた時は草木の枯れ落ちじっくりと遺構を確認することが出来ました(感動)!長靴を履いて水門近くまで行きましたが滑ったり、急に深いところある為、注意しないと危ないです。お勧めはしませんッ(汗)案内板ありますがほとんど剥がれており何て記載されているか分かりませんッ(汗)。煉瓦好き石垣好きにはたまらないとても素晴らしい遺構でしたッ❗冬に行くことをお勧めしますッ✴
福岡県みやま市高田町昭和開にある史跡です。「かねんてすいもん」と読みます。名前の由来は堤防線が指矩(さしがね)のようになっている事からです。明治31年(1898年)旧柳川藩により干拓された黒崎堤防と永治(えいじ)堤防とイギリス積のレンガ積アーチ橋をもちます。フェンスで囲われ近くでは見れません。史跡の説明板等はないです。場所は有明海沿岸道路、黒崎ICより降りて左折しすぐ左側になります。※指矩(さしがね)工具の一種。指金、曲尺(かねじゃく)とも呼ばれ金属性で両方の辺(長手と短手)に目盛がある。
名前 |
矩手水門 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://dobokuisan.qscpua2.com/heritage/fukuoka/fuk32_kanetesuimon/ |
評価 |
4.2 |
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