5世紀に築かれた神秘の古墳。
杢路寺古墳の特徴
標高10メートルの丘陵を利用した独特な形状です。
5世紀前半に築かれた前方後円墳が見どころです。
古墳として貴重な出土品があるかもしれません。
全長約80m、5世紀前半頃に築造された伊万里地方最大の前方後円墳です。この地域では唯一、畿内との関わりを示す国産の三角縁三神三獣鏡1面や鉄剣などが出土しています。開発でかなり破壊され、前方部が少し残っているのみです。場所はやや分かりづらいですが川東幼稚園近くにあり、近くに駐車スペースはあります。
全長約80m、4世紀末〜5世紀前半頃に築造された伊万里地方最大・最古の前方後円墳です。この地域では唯一、畿内との関わりを示す国産の三角縁三神三獣鏡1面や鉄剣などが出土しています。開発でかなり破壊され、前方部が少し残っているのみです。場所はやや分かりづらいですが川東幼稚園近くにあり、近くに駐車スペースはあります。
5世紀前半頃、標高10メートル程の丘陵の屋根を利用し、前方部を西に向けて築かれた前方後円墳です。(ふたさとまるごと博物館3 H22年10月10日より抜粋)
| 名前 |
杢路寺古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
2.7 |
| 住所 |
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貴重な物も出土してるようですが、古墳としては少々分かりづらいです。個人宅敷地側になるかと思いますので、十分注意して下さい。以下引用させて頂きました。杢路寺古墳は二里町字杢路寺に所在する前方後円墳です。現在は前方部(ぜんぽうぶ)の一部しか残っていません。出土遺物は昭和27年(1952)の土砂採取中に、杢路寺古墳の後円部(こうえんぶ)で見つかりました。礫(れき)敷きの棺床(かんしょう)から、青銅鏡(せいどうきょう)1面、鉄剣(てっけん)5点、鉄刀(てっとう)2点の副葬品が見つかりました。これらの遺物は4世紀末頃のものと思われます。鏡は直径22.3cmです。中国鏡を模してつくられた日本製の鏡とされています。鏡背(きょうはい)の文様は中国古代の神仙思想(しんせんしそう)に基づくもので、内側には結節文鈕座(けっせつもんちゅうざ)を中心に6個の乳(にゅう)で区分された区画に、神像(しんぞう…仙人)3、神獣(しんじゅう… 白虎)3が交互に配されています。また鋸歯文様(きょしもんよう)を隔てて外側に獣文帯(じゅうもんたい)に走獣(そうじゅう)と双魚(そうぎょ)が10個の小乳間(しょうにゅうかん)に交互に配され、さらにその外側に櫛歯文帯(くしはもんたい)、鋸歯文様、複波文帯(ふくはもんたい)、櫛歯文帯がめぐります。縁の断面が三角形なので、三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)という種類に分類されます。三角縁神獣鏡は、大和政権に関わりが深い王たちに配られた鏡とされており、4世紀末頃の伊万里地方に大和と関わりのある王がいた証拠です。