佃大橋で神輿巡り、昔の東京に浸る。
佃まちかど展示館の特徴
江戸前の海で漁を許された佃島の漁師たちについて学べる場所です。
東京で一番重いとされる御神輿が展示されていて見応えがあります。
かつての東京下町の風情を感じられる貴重な展示館です。
伝統的な盆踊り最終日、また来年!
こちらは2024年04月26日の訪問となります。本当に街角に展示されており、住吉神社の神輿が拝めます。この神輿は千貫(約3.7t/本当にこの神輿が3.7tあるわけじゃないと思うけど……)神輿といい、あまりの重さに200人が怪我をした事もあるらしいですね。今も三年に一度の例大祭で担がれるらしいです。ガラスが開く時もあるようだけどいつ開くのかちょっとわかりませんでした。
🎆佃大橋を渡り佃煮の故郷へ🎆徳川家康との縁があったことから、江戸前の海で漁を許された佃島の漁師達。元々は難波の人達、遠いこの地にやってきた。さぞかし新鮮な魚を将軍家に献上したり、日本橋の魚河岸を賑わせたことだろう。地区の中央区まちかど展示館には難波から勧請された住吉神社の神輿が展示されている。佃小橋、渡船場跡、佃浪除稲荷神社等、地区内の細い路地を探検してみると意義深いお出掛けとなるだろう。
立派なお神輿。
大きな神輿が展示されています。
隅田川テラスを月島方面から佃方面へと歩いていく途中で立ち寄る事が出来ます。立派な神輿が飾られていました。近くには隅田川テラスへ出る所に赤い鳥居も有りました。
ガラスが反射して見にくかったりしますが、見応えありました。
『こち亀』の世界観がそのまま広がっているエリア。御輿が飾られていて夜でも観られる。
素敵な御輿が納められている。もうすぐ夏祭りらしく、綺麗に整備されている。すぐ裏が隅田川で、公園になった一部に展示館がある。
名前 |
佃まちかど展示館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3546-5346 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

佃まちかど展示館。住吉神社の神輿がありました。人がいなかったので入れず。