江戸の漆職人が創る八角箸!
漆芸中島の特徴
江戸八角箸を扱う漆器の老舗で、伝統を受け継いでいます。
モダンにリノベーションされた店内で、訪れる価値ありです。
職人が手掛ける黒檀製の箸は、特別な一本として人気があります。
令和3年11月28日、月島散策の際に立ち寄りました。最近、主要駅近くにレンタサイクルも増えましたし、足を伸ばしやすくなりましたね。職人さんから商品説明も丁寧にしていただき、納得のうえ黒檀箸と青海波の箸袋を買いました。職人さんと会話しながら品物を定めるなんて貴重ですよね。店内隅の工場(こうば)も良い!毎日使うものなので値段は気になりませんでした。箸は塗や飾り彫などは無くごくシンプル。先端が今まで使っていた物よりも細く、細かいコントロールが付きそうで、これから魚を食べるのが楽しみです。また、先端が鈍ってきたら送ればメンテナンスは無料で行うとのことです。修理して使える道具なので愛着が湧きそうです。ラッピングも雰囲気が出ていて月島、いや佃島のいいお土産ができました。
佃小橋近くの江戸八角箸の老舗、建物は今時風に建て替えられていた。
こちらのお箸使ってみてニャー~(u003e_u003c)👍👍👍
300年続く漆器の老舗。とても使いやすい江戸八角箸を。紫檀縞黒檀5400円〜、本黒檀10800円。幻の青黒檀は25000円。
おやじさん いつまでも元気でいてくださいね! 毎日つかって年に一度のお手入れ… もう何回お願いしたんだろう…
残したい伝統。早速こんにゃく持ってみました!
江戸時代から300年続く漆芸のお店。伝統の各種漆器も魅力的だが、ここでは、何と言っても江戸八角箸。箸の先まで丁寧に仕上げられたお箸は、至って不器用な小生でも、小さな豆や蒟蒻の角を簡単につかむことができる優れもので、7~8年前から愛用している。紫檀、黒檀、青黒檀などの素材によってお値段にはかなりの幅があり、5000円くらいから2万円くらいまでとお高めだけど、箸としての機能の高さや手へのフィット感はさすが。毎日使うものだけに、いいものを選びたい。
こころ旅2015年春の旅425日目で、火野正平が15000円のグランドピアノの 黒鍵の材料の箸を、12000円で買っていた。5000円から買えて、メンテナンスはタダと言っていた。
箸のお店です。他にもあるのかもしれませんが。メンテナンスもしてもらえるので愛着がわきます。
名前 |
漆芸中島 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3531-6868 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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珍しい経験でした。漆芸中島の通販から箸を購入してメンテナンスするためお店に行き、箸を見せると1.うちから購入した箸ではない。2.職人は自分が作成したかわからいことがない。3.通販から購入した証拠をみせろ!とメンテナンス拒否。帰宅して注文受付メール、商品発送メールを返信して電話した。親方はそれなら、うちから購入した箸かな。「すみません」といいつつ、まだ、あれは・・・と言う。無料で修理するから送ってくださいと。箸はいいから、箸を送って修理してもらう。