入来麓のシンボル、茅葺門で素敵な写真を!
茅葺門の特徴
入来麓のシンボル、庶流入来院家の茅葺門です。
一般の民家の門が美しい写真スポットになります。
歩いて訪れることで、歴史を感じることができます。
いい写真取れます。
入来麓の集落の中心と思われる茅葺門から歩いてみました。先ず北を見ると生木で作られた屋根形の門が目につきます。さて西へ向かうと旧増田家住宅に突き当たり、右折するとすぐ清色城にあったとされる、入来麓では唯一の神社、赤城神社があります。通り過ぎると左手にうまく刈り込んだ庭木のある家があり、ここも生木で作った門を所有しています。そのまま進みY字の道を左に行くと小学校の下へ出て旧増田家住宅への道もあります。この辺り、屋敷は無くても川原石で作った玉石垣で囲まれこの集落の景観を良く表しています。まだ観光化されておらず清々しい集落です。
入来麓のシンボルともいえる庶流入来院家の茅葺門です。鎌倉時代の武家門の様式を伝えているとされています。約800年近くも鎌倉文化が守られているのがすごい!昭和57年に市の重要文化財に指定されています。現在も人が住まわれているので、門の中は立ち入り禁止です。
名前 |
茅葺門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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一般の民家で、門だけ立ち入ることができます。立派な茅葺門で、入来麓のシンボルになっています。