元祖鶏飯、スープ絶品の店。
みなとや鶏飯の特徴
現上天皇陛下が来店した鶏飯発祥の名店です。
鶏肉の香り豊かな絶品スープが自慢です。
奄美大島の名物、たっぷり味わえる専門店です。
ホールスタッフさん、おひとりでされていますが、待っている間にオーダーを取り、着席したときには食べれるので、回転は早いです。奄美9年目。いつもはひさ倉さんですが、初めてのみなとやさんへ。トッピングはシンプルで量が多い!出汁はこっくり、脂と塩気が濃いですが、さらりと食べられます!海上がりやへとへとのときには最高に沁みるでしょうね。やっぱり鶏飯はこの世で一番美味しいです!
平日、金曜の11時に行って1番乗りでした。オープン前でしたが早めに入れてくれました。牛丼チェーン店より早い❗️鶏飯は作り置きというと語弊があるかもしれませんが座る前にもう置かれている人もいました(^◇^;)(中学生以上は必ず鶏飯1つ注文)スープが美味しくてこのスープでラーメンも食べてみたい!〆みたいに冷やし中華の麺でもいいかもしれません。食べれませんが。ボリュームもご飯はお茶碗3杯分くらいあり1品料理もたのみたかったのですがお腹いっぱいです。店長さん?はちょっと厳しめかもしれません(^。^)今回は3名で回してました。店内撮影は禁止ということだったので外の写真だけでも🆖
今、人手不足からホール1名で回しているそうなので待ち時間長くなることを覚悟して訪れた方が無難です。平日12:30頃行き1時間くらいは待ちました。でも、こちらの鶏飯はスープがおいしくて大好きです。待ってでも食べたい味。席の準備ができたら、先に注文をとりにこられます。着席時には鶏飯は準備されてるイメージです。時間に余裕を持って訪問してくださいね。ちなみに、写真は料理だけ許可されてます。そのほかは撮影禁止。
13時30分頃到着すると前に1組しかおらず、スムーズに食べることができました。以前食べた別の店の鶏飯よりスープの味が濃く、美味しかったです(^^)するっと食べる事ができました♪
スープが素朴で、鶏の旨みがよくわかる味。平日11時30分に行きましたが、何組か並んでいて駐車場もほぼ満車。紙に名前を書いて待ちます。時間差で案内しているようで、15分ほどで着席できました。待つ間に人数と食べるメニューを伝える方式なので席に着いてからはとても早いです。
たまたま見つけた鶏飯の有名店で入ったものの、財布を忘れてるのに気づき、定員さんにPayPayが使えるか確認したところ駄目でした。仕方なく出ようとしていたら、地元の方が「ここの鶏飯は本当に美味しいのでぜひ食べてくださいと奢ってくれた😢」奄美大島大好きです。人があたたかい。ずっと住みたくなるところです。どなたか分かりませんが、いつか会える日を楽しみにしています😊もちろん、鶏飯も美味しかったです✨また、行きます‼️
観光閑散期の訪問でしたが、何組か列が出来ていました。鶏飯はさっぱり薄味なのかなと思っていたのですが、こちらのものは味がしっかりしているなという印象で、とても美味しかったです。
とにかく出汁が美味い😋見た目よりも濃厚なのだけれど、後味は意外とさっぱり。食べ応えは満点。これが鶏飯というものか!大変満足できた。機会があれば、また行きたい。
みなとやさんの鶏飯、食べに行って良かった〜と心から思います😊きれいな透明感のあるスープを見た瞬間にこれは絶品だと確信しました。多くを語ることはないくらい、実際食べると本当に絶品でした。また奄美に行ったら必ず食べたいです。人気のお店なので少し並ぶこと覚悟で行くといいかもです。
名前 |
みなとや鶏飯 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0997-63-0023 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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みなとや鶏飯〒894-0513 鹿児島県奄美市笠利町大字外金久81元祖鶏飯のお店ということで、案内板には「現在の天皇・皇后両陛下」と記されていますが、実際には、現在の上皇夫妻が奄美大島を訪れた際に、奄美を代表する料理としてこちらの鶏飯を召し上がったと記されています。また、確認した3冊の旅行雑誌でも高い評価を得ています。2024年11月8日に訪れたものの、食事の時間帯ではなかったため、入店はしませんでしたが、非常に興味を引かれました。・地球の歩き方より「開店と同時に次々に客が訪れ、早い日には14時前に閉店してしまう人気店。著名人も絶賛する鶏飯はわざわざ訪れる価値がある。」・まっぷるマガジンより「創業昭和21(1946)年の鶏飯専門店。もとは炊き込みご飯のようだった鶏飯をアレンジしてご飯に具材をのせ、鶏スープをかけて食べる今のスタイルを作り上げた奄美鶏飯の元祖。鶏のだしが効いた濃厚なスープが特徴て、お櫃で出てくるご飯は茶碗3杯分。」・るるぶより「鶏飯のルーツは、薩庫藩の役人をもてなす料理として作られた鶏の炊き込みご飯。それを、現在のお茶漬けスタイルにした元祖がこちら。鶏飯の命ともいえるスーブは、地鶏を丸ごと煮込んで旨みを引き出した奥深い味。ご飯を少なめによそって、具を盛り付け、スーブをたっぷりかけていただこう。」【案内板】鶏飯元祖の由来鶏飯料理は、今から約四〇〇年前、奄美が薩摩藩の支配下のころ、ここ赤木名で役人をもてなすために考え出された超贅沢な料理でした。内容も鶏肉の炊き込みご飯で、庶民には口にすることもできない高級料理でした。昭和二十年、当みなとや旅館開業にあたり、初代館主、岩城キネがふるさと料理復活の研究の末、開発した料理の一品で、現代風にアレンジし「鶏飯」として呱々の声をあげ、今日に至っております。さらに、昭和四十三年四月、現在の天皇・皇后両陛下ご来島の折、奄美を代表するお食事として当館の鶏飯が推奨され、両陛下が「おいしい!もう一膳」と催促までなされ大好評をいただきました。 これを機に、またたくまに全郡に広がり、鶏飯元祖として、面目躍如、その普及ぶりに驚いているところであります。どうぞ末長くごひいきのほど、よろしくお願いいたします。第二代館主敬白。