奄美の原生林で 南国感を満喫!
金作原の特徴
奄美大島の金作原原生林は世界自然遺産に指定されています。
ガイドなしでは立ち入れない、希少な動植物が生息する特別な場所です。
巨大なシダ植物や野鳥の姿を間近に感じられる貴重な体験ができます。
ガイド同行出ないと入れません。貴重な植物と運が良ければ野鳥の観察が出来ます。一見の価値はあると思います。
名瀬のホテルから、ガイドさんの車で30分ほど走り、途中雨上がりなので、スリップしやすい細い道を落下物を避けながら、金作原の制限管理エリアに到着。ガイドさんが準備してくれた長靴に履き替えて車から降りると、そこは亜熱帯の原生林で、シダ類や苔類、名前も知らない木々の森でした。ガイドさんが木々や植物の説明をしてくれてて、非常に良い経験が出来ました。この自然遺産を次の世代に残すため、植物には一切手を触れない様に、厳密に管理されていますが、今後も未来永劫残って欲しい場所です。
初の奄美旅行で行ってきました!1組限定ツアーだったので気楽に楽しむことが出来たのも良かったです。ガイドさんがとても丁寧に詳しく植物の種類など説明して下さりとても楽しめました。初めてサルスベリの木を見ましたが、その名前の由来なども興味深かったです。12月だったので少し肌寒かったですが、天気も良くスウェットにブルゾンでちょうど良いくらいでした。また奄美にしか居ない鳥もたくさん見ることができたのでツアーに参加してとても良かったです。
ガイドなしの観光は学術調査以外立ち入り禁止です。必ずガイド付きツアーで参加してください。自然を守るためです。原生林をガイドさんの案内で約3時間歩きながらの散策です。珍しいカエルやトカゲなどなど楽しくトレッキングできます。稀にハブがいるので,素足のサンダルはやめておいた方が良いとの事。又 ぬかるみも有り,急な天候変化もあり雨が降る事もあったりするので,スニーカー・雨具・ペットボトルはあった方が良いと思います。日本に残る数少ない原生林です。参加してとっても満足です。
自然を守る為の努力は、自然の成り立ちを知る事にあることを改めて知った。植生によりその森林の状態を知り、人はそれを見守る。ガイドの方の植物愛が伝わってきた。
名瀬市街地からガイドツアーを利用。金作原までの林道がとても狭く、レンタカーを借りる時に『金作原の林道へは立入禁止』とのことでしたが、禁止じゃなくて一般の観光客が林道に入ってしまったら、大変だと思い、送迎車で良かったです。林道のゲート手前から歩いてガイドさんのわかりやすいご案内で奄美の自然などについて聞きながら、林道を歩き往復。元々、運搬車用の林道なので、風光明媚な散策路とかではなく、ガイドさんのご案内がなければ良さや、見るところがまったくわからないだろうと思われました。ガイドツアー、良かったです。足元は平坦でウォーキングシューズなどで充分ですがお天気が急変することあるので、雨に対応出来る準備はあった方が良いと思いました。
世界自然遺産に登録されている奄美大島の原生林。認定ツアーガイドと同行でないと入ることが出来ません。金作原原生林のシンボルとも言えるヒカゲヘゴは圧巻。12月で降雨の日だと市内よりかなり寒いです。この地方にしか見られない植物や鳥は一見の価値がある。
有料のガイドさんが必要です。元々は林業で木を運ぶために作られた道で、鬱蒼とした森の中を10キロぐらい走ります。奄美大島本来の原生林が残っているということで、亜熱帯の植物動物がたくさんいます。ガイドさんの解説を受けながら歩くと奄美大島の歴史について理解できますのでオススメです✨
金作原 原生林鹿児島県奄美市名瀬朝戸金作原奄美大島が世界遺産に!2021年7月26日には世界自然遺産への登録が正式に決まりました✨その奄美大島を代表する亜熱帯の森『金作原原生林』には、まるで恐竜時代を思わせるような大自然が広がっており、東洋のガラパゴスと称されるほど豊かな自然が残っていました😄原生林には、高さ10mにも成長するシダ科の植物「ヒカゲヘゴ」をはじめとする天然の国有林や小動物たちに出会うことができます😊また、金作原を利用する場合は、認定エコツアーガイドの同行が必須みたいです❗是非ともオススメです✨
名前 |
金作原 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0997-52-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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奄美大島旅行に行こうと決めた際、絶対に行きたいと思ったのが金作原原生林です。奄美大島が大昔に大陸から離れた後、独自の進化を遂げたため奄美固有の種が見られ、「東洋のガラバゴス」とも言われ、世界遺産にも認定されています。貴重な原生林を守る目的とともに、かなり険しい山の中に車で入っていくこともあり、訪問者の安全確保を図るために、金作原地域に入るには「奄美大島認定ツアーガイド」の同行が義務付けられるようになったそうです。そのため、事前にツアーに申し込むなどの準備が必要となりますが、実際に認定ガイドの方のかなり詳しい説明をお聞きし、自分たちだけで訪れたら、金作原の素晴らしさをほぼ知ることもなく、帰路に着くことになっていただろうなぁと感じました。亜熱帯の原生林の特徴とも言える「ヒカゲヘゴ」、トトロのイメージにも描かれる「クワズイモ」などがあちこちに見られます。「ルリカケス」や「アマミイシカワガエル」の鳴き声を聞きながら原生林を歩いていると、探検隊の1人になったような気分になり、貴重な経験となりました。