スポンサードリンク
スポンサードリンク
名前 |
福田橋 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
中世から場所を転々と架替えされてきたようですが、1666年(寛文6年)に現在の所に落ち着きました。当時、武家屋敷と町屋(商工業者)を結ぶ重要な橋だった様です。現在の橋は銘版にあるとおり1936年(昭和11年)6月に竣工、1946年(昭和21年)10月に撮影された航空写真を見ると、アーチ部分の影が確認できるので、現在の橋が当時現存していた事がわかります。(国土地理院ウェブサイト、地図・空中写真閲覧サービスの「高解像度表示」でご確認ください。)両方通行ですが車1台が通れる位の道幅なので、お互い譲りあって通行しています。重量制限が4.0tとなっておりますので、通行できるのは普通自動車・軽自動車だけですね。末永く現在の形が残るよう大切にしたいですね。近傍には「儒学者・太田錦城の生誕地」「山口玄蕃の首塚」があります。※親柱の上にネギが置いてありました。何かのおまじないなのでしょうか?風習?