歴史を感じる平和なひととき。
白菊慰霊碑 (包末)の特徴
1944年の事故から76年、歴史が感じられる場所です。
高知海軍航空隊練習機白菊の記憶を守る慰霊碑です。
平和な田舎の中で歴史を振り返るひとときを提供します。
1944年の事故から76年経った今でも管理されているのがすばらしい。
1944年(昭和19年)10月14日、高知海軍航空隊練習機「白菊」2機が空中衝突事故。1機はこの碑の北東側の水田に墜落。もう1機は旧岩村松本(現在の香美市土佐山田町松本305-1・・この地図では右上)に、2機とも原型を止めない残骸となって墜落。白菊は5人乗りだったがこの訓練では2機にそれぞれ6名で12名乗っていた。12名とも全員県外出身の若者であった。碑はそれぞれ、包末、松本の地域の方々、岩村農協、元海軍航空隊員の寄付金によって建てられた。 松本の碑は小さくて目立たない場所にあるため、この包末(かのすえ)の碑ほど注目されてこなかった。しかし、両方とも大切な場所である。
名前 |
白菊慰霊碑 (包末) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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ここに行った事ないけど😃立ち寄った先にここ出てて平和そうなこの田舎にそんな歴史あるのがわからされたひとときでした。